企画展

  
企画展「籠神社の至宝と丹後府中」

 
 籠(この)神社は、丹後国一宮で延喜式にも記載が見える古社で、社伝による養老3年(719)の本宮の現在地への遷座から、今年で1300年を迎えます。
 神社には、平安時代以前の古式を伝える海部氏系図をはじめ、木造扁額、境内経塚から出土した経筒とその封入品、鎌倉時代末期の様子を伝える丹後国宣、庁宣などの古文書、神面・獣面など、数多くの宝物を現代に伝えています。
 今回の展示では、それらの宝物を一挙公開するとともに、近年新たに確認された、真名井神社棟札、石造狛犬なども合わせて展示します。また、籠神社が所在する丹後府中は、古代以来丹後国府が置かれ、中世には雪舟「天橋立図」に描かれるような都市景観が広がっていました。近年の発掘成果により、当時の様相が、少しずつ明らかになりつつあります。本展示では、それらの発掘品などから、府中の歩んできた歴史も、あわせて探ります。

会期

  会期:平成31年4月20日(土)~6月9日(日)
     月曜休館(4月29日、5月6日は開館し、5月7日・8日休館)

主な展示品

 海部氏系図(限定公開)
 海部氏伝世鏡(限定公開)

 籠神社経塚出土品(重要文化財)
 木造扁額(重要文化財)
 籠神社文書(京都府指定文化財)
 石造狛犬
 難波野遺跡出土品(京都府埋蔵文化財調査研究センター蔵)
 安国寺遺跡出土品(宮津市教育委員会蔵)

 【限定公開】国宝海部氏系図
 4月23日(火)~5月6日(日)
 【限定公開】海部氏伝世鏡
 5月17日(金)~5月26日(日)
 公開期間以外は複製を展示します

関連事業
 文化財講座  会場:丹後郷土資料館
 5月25日(土)13時30分~
 「籠神社の獅子狛犬と神面」
 講師:和歌山県立博物館館長 伊東 史朗 氏
 事前申込み不要・入館料必要


 ぶらり丹後  集合:府中地区公民館
 4月27日(土)13時30分~
 「本坂道を歩く」
 事前申込み不要・参加費無料

 チラシはこちら→春季企画展「籠神社の至宝と丹後府中」チラシ.pdf

 


 

京都府立丹後郷土資料館
〒629-2234 京都府宮津市字国分小字天王山611-1
TEL 0772-27-0230   FAX 0772-27-0020

 
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