文化財講座

 5月28日(土)   失われつつある古文書を救う                          
            若狭路文化研究会副会長  多仁 照廣 氏

 6月11日(土)   新出の古文書から文政一揆の実像に迫る
             当館 歴史担当  吉野 健一

 7月23日(土)   丹後の出土銭と藩札
            兵庫埋蔵銭調査会  永井 久美男 氏

 8月  6日(土)   貨幣の歴史と虚実            
            当館 考古担当  森島 康雄

 11月12日(土)   紙すきの歴史と技術
             山城郷土資料館  横出 洋二 氏

   3月  4日(土)   京都発掘だより2016
             京都府埋蔵文化財調査研究センター 調査員 菅 博絵 氏
 

紙すき教室

 冬の恒例行事の紙すき教室を、平成28年も下記の日程で行います。
 宮津市畑地区の伝承者の方々から、伝統的な紙すき技術を学んだ紙すき同好会のみなさんの協力を得て、材料の楮から紙に変わる全工程を体験できます。
 紙すき教室で、ぜひ手仕事の楽しさを感じてください。

日時
  平成28年11月19日(土) ~ 12月13日(火) のうち7日間
  いずれも午前9時00分~午後4時00分
  (初回のみ 午前9時00分~午後12時00分)
  すべての日程に参加できなくても歓迎です

内容
  ①11月19日(土)  カゴカリ(楮の刈り取り)
  ②11月20日(日)  カゴムシ(楮を蒸す)
             カゴヘギ(楮の皮を剥ぐ)
  ③11月26日(土)  カゴナゼ(楮の表皮を削る)
  ④11月27日(日)  カゴナゼ
  ⑤12月3日(土)  カゴニ(楮の皮を煮る)
  ⑥12月8日(木)   カミスキ(紙すき)
  ⑦12月13日(火)   カミツケ(紙の乾燥)
                                                                 
会場
  京都府立丹後郷土資料館の旧永島家住宅

参加対象(定員)
  小学生以上(15名)

参加費
  ひとり 1,000円(参加回数に関わらず一律)

申込方法
  電話またはFAX(住所・氏名・年齢・電話番号を明記)で資料館に
  お申込みください。

申込期限
  11月18日(金)

    チラシはこちら →平成28年度 紙すき教室のお知らせ.pdf 
 

語り部

児童生徒による語り部を開催いたします。
地元に伝わる民話などを大きな紙芝居にしたり、自分たちの住む地域の歴史や文化などについて調べたものをまとめたりして発表します。当館敷地内旧永島家住宅にて行いますので、昔ながらの雰囲気の中で楽しんでいただけます。

日時
 第1回 平成28年7月30日(土) 11時15分~13時15分
 第2回 平成28年11月12日(土) 12時15分~13時15分


場所
 丹後郷土資料館旧永島家住宅 


発表内容
 ・地元に伝わる民話・昔話・伝説
 ・地域研究(歴史・文化等)


出演校・タイトル
 第1回
 ①峰山高校
  「小町ものがたり」

 ②府中小学校
  「府中 国分寺の鬼面」

 ③久美浜高校
  「久美高周辺における民話紹介」

 ④福知山高校附属中学校
  「みらい楽Ⅰ研究発表『丹後地方の自然・文化・歴史』」

 ⑤宮津高校
  「なぜ『徳四郎』は桑を栽培したのか?-民話『徳四郎と山桑』の歴史的位置-」

 ⑥橋立中学校
  「朗読『天橋立百人一首』」

 ⑦加悦谷高校 「旧尾藤家の歴史とちりめん街道」
 

古文書講習会

 今年も古文書講習会を入門編・実践編に分けて開催します。
 初めて参加の方も大歓迎ですので、ぜひお誘い合わせの上お越しください。いずれも事前申し込みは不要です。


入門編
  古文書を読むのが初めての方、少し読んだことのある方向けです。
  一年間を通して、江戸時代に刊行された一般向けの本が読めるようになることを目指します。
  コツがわかれば一気にスラスラ。一文字一文字丁寧に読み進めます。
  テキストは江戸時代の印刷物を予定しています。

日程・会場
   時間は各回午後1時半~4時、丹後郷土資料館にて実施
   第1回  6月18日(土)
   第2回  7月16日(土)
   第3回  8月27日(土)
   第4回  9月24日(土)
   第5回  10月29日(土)
   第6回  11月19日(土)
   第7回  12月10日(土)


実践編
   古文書をある程度読むことができる方向けです。
   昨年度に引き続き、宮津城下三上家文書の中からテキストを選び皆さんにご参加いただきながら読み進める予定です。
   単に文字を読むだけではなく、その言葉の意味や歴史的な背景などについても理解を深めます。

日程・会場
   入門編と同日 午前10時~12時、丹後郷土資料館にて実施


共通事項
 主 催:京都府立丹後郷土資料館
 共 催:丹後郷土資料館友の会
 費 用:テキスト代として1回100円 (友の会会員の方は無料)
      *上記以外に入館料が必要です
 講 師:丹後郷土資料館 資料課  吉野 健一 
 

ぶらり丹後


学芸員と歩いて歴史探検。おなじみの場所も歴史にまつわる話を聞きながら歩くと、新たな魅力を発見できます。

第1回 5月21日(土)  橋立

 日本を代表する景勝地として日本三景のひとつにも数えられ、数多くの観光客が訪れる天橋立は、古代から数多くの歌に詠まれた歌枕の地で、都人にとっても憧れの地でした。単なる景勝地にとどまらず、多くの都人が訪れて多彩な文化を花開かせた天橋立の魅力を感じながら散策します。
  
   ▲集 合   午後1時30分     丹鉄 天橋立駅前
   解 散   午後3時30分(予定) 籠神社前
   
             


第2回 10月22日(土)  府中

  府中地区は、国府や国分寺が置かれるなど、古代・中世の丹後の中心地で、政治や信仰の拠点でもありました。雪舟筆の国宝「天橋立図」に、多くの寺社や家屋が建ち並ぶ都市的景観が描かれた府中地区の姿も思い起こしながら散策します。

   集 合   午後1時30分     籠神社前
   解 散   午後3時30分(予定) 丹後郷土資料館前
             


第3回 11月5日(土)  宮津城

 宮津城は、長岡(細川)藤孝が築城して以来、近世を通じて宮津藩の中心地でした、現在は市街地に埋もれて痕跡をほとんど残していない宮津城跡を、絵図と発掘調査で見つかった石垣や堀などの遺構などから復元される痕跡をたどりながら散策します。
 

   集 合   午後1時30分     大手川ふれあい広場(宮津市役所南)
   解 散   午後3時30分(予定) 大手川ふれあい広場(宮津市役所南)
 

こども体験教室

 丹後の歴史を学ぶとともに、古代のものづくりのおもしろさを体験してみませんか。
[共催:丹後郷土資料館友の会]
夏休みに作ろう

           和同開珎作りを体験してみよう
           開催日: 7/30(土) 10:00~11:00、13:30~14:30
                  8/6(土) 10:00~11:00
 銭(ゼニ)         場合により順番待ちとなりますが、作業時間は1時間半程度です。
                 定  員: 各回20名
           材料費: ひとり 200円
           道具等: 水を使ったり手が黒くなったりするので、タオルをお持ちください。          ひとり2枚

             
           古代の鏡、内行花文鏡づくりに挑戦
           開催日: 7/17(日) 10:00~11:00、13:30~14:30
                 7/27(水) 10:00~11:00
 鏡(カガミ)        場合により順番待ちとなりますが、作業時間は1時間半程度です。
           定  員: 各回20名
           材料費: ひとり 400円
           道具等: 水を使ったり手が黒くなったりするので、タオルをお持ちください。        直径約5センチ

             
           きれいな丸いカーブのある勾玉作りに挑戦
           開催日: 7/27(水)13:30~15:30
                 8/11(祝)9:30~11:30、13:30~15:30
 勾玉      定  員: 各回30名
           材料費: ひとり 400円
           道具等: タオル・マスク、勾玉のデザインを描くための鉛筆をお持ちください。
                 水を使ったり、白い粉がたくさん出たりするので、汚れても良い服装で
                 参加してください 
                       

           厚紙で古墳時代のヨロイ作りに挑戦
           開催日: 7/16(土)
 古代の     時  間: 午後1:30~4:30
 ヨロイ      定  員: 各回20名
           材料費: 一家族 700円  (一家族につき1体制作)
           道具等: ハサミ、鉛筆をお持ちください。

共通事項
 対   象    小学生以上の親子等(子どもだけの参加は御遠慮ください)
 申込方法    参加希望日の前日までに、電話で御連絡ください。
            希望内容、希望日時、代表者氏名、連絡先(変更等連絡用)、参加人数(体験・付添別)
            申し込み多数の場合は先着順となります。定員に余裕がある場合に限り、当日受付も可能です。
 受付開始    7月7日(木) 9:00
            電話受付時間/休館日以外の9:00~17:00


             
 地域の方々にも御協力いただいて、丹後の伝統的な文化や歴史を学び、昔ながらの方法で、ものづくりのおもしろさや昔の生活を体験してみませんか。                                   [共催:丹後郷土資料館友の会]

そばを作ろう   
≪4回シリーズ≫ ~種まきから石臼挽き、そば打ちまで~
    ① 8/20(土)  9:30~12:00 種まき、案山子づくり
    ② 11/5(土) 13:00~16:00 刈り取り
    ③11/26(土) 13:00~16:00 脱穀(足踏み脱穀機など)
    ④12/18(日) 9:00~14:00 粉挽き・そば打ち
       定員: 30名     材料費: ひとり 300円
    〈申込期間〉7月7日(木)~8月5日(金)

       
和凧を作ろう   ≪2回シリーズ≫ ~伝統の紙すきと和凧づくり~
   
① 12/10(土) 紙すき(約100cm×約70cm)
              午前・午後に分かれて実施します
    ②12/17(土) 9:00~15:00 凧作り
       定員: 20名     材料費: ひとり 200円
    〈申込期間〉7月7日(木)~11月11日(金)


共通事項
 対   象   小学生以上の親子等   「和凧を作ろう」は小学校4年生以上
           子どもだけの参加は御遠慮ください。定員に余裕がある場合、大人のみの参加は可能です。
 申込方法   締切日までに申込書を郵送FAXまたは電話でお申込みください。
           後日参加決定通知をお送りします。
           電話申込の場合は、参加申込書の内容をお伝えください。
              
           申込多数の場合は、先着順となります。
 受付開始   7月7日(木) 9:00
           電話受付時間/休館日以外の9:00~17:00
 そ  の  他   天候によって日程が変わる場合があります。