19日(火)の午前中に田植えを行いました。
本当なら、5年生のみなさんとどろんこになりながら
楽しく苗(なえ)を植える予定だったのですが…。
今年は、先生たちがみなさんの代表として田植えに取り組みました。
というわけで、ちょっとさみしいスタートですけど、
今日から
令和2年度丹波ひかり小「田んぼの学校」が開校です!
本年度の田んぼの先生は、
湊(みなと)先生、岡本(おかもと)先生、西田先生、野口先生、岩崎(いわさき)先生です。
それでは、植えていきますよ。これが稲(いね)の苗です。キヌヒカリという種類だそうですよ。

京丹波町のキヌヒカリは
特Aランクと言って、
とてもおいしいお米だという証明をもらっているそうです。すごい!
これくらい(4本ぐらい)ずつ植えていきます。

田んぼの先生方に教わって、田植えスタート!!

はだしになって、田んぼに入りました。にゅるにゅるとした土の感触(かんしょく)が、
けっこう気持ちいいものでした!
初めは、苗がしっかり立てられなかったのですが、
だんだん上達して楽しくなってきました!
でも、長い時間こしをかがめて作業するのは、なかなかしんどいものでした。

田植えが終わると、今度はシカなどが入って悪さをしないように、
かこいも作ってくださいました。
さすがは田んぼの先生方、ここまで2時間もかからず完了しました。

2学期にはおいしいお米がたくさんとれることでしょう。
それまで、お米がどんな風に育っていくのか、しっかり観察しましょう!あ