京丹波町立丹波ひかり小学校 週予定


       

 

お知らせ

学校連絡アプリ「すぐーる」タイムライン校長日記を掲載していますのでご覧ください。
 

1学期末

1年生の子どもたちが毎朝水やりの世話をしてきた朝顔が、赤や紫の色鮮やかな花を咲か
せています。
 4月のスタートから、177名の子どもたちとともに第1学期の歩みを重ねることができ
ました。教室から聞こえる子どもたちの声、遊具で楽しく遊ぶ姿、高学年リーダーを中心と
して学校生活をつくる活動など、多くの場面で子どもたちが生き生きと学び、友だちと育ち
合う姿を見ることができました。一人一人が一生懸命に努力を積み重ね、自分の力を伸ばし
てきた1学期でした。この間、保護者の皆様そして地域の皆様には、本校の教育推進につき
まして格別の御理解と御支援を賜りましたことに心から厚く御礼申し上げます。

いよいよ夏休み。子どもたちは、夏休みの生活の計画 を立てる中にも、長い休暇を“どう過ごそうか”と、期 待に胸を膨らませていることでしょう。学校でカブトム シをうれしそうに見せ合っている子どもの姿を見て、子 どもの楽しみは変わっていないなと思います。私自身は、 小学生の頃、友と一緒に、野原を駆け回りヒーローごっ こをしたり、せみ採りをしたり、ふるさとの自然を満喫 していたように思います。草や木のにおい、流れる水の 音、夜空いっぱいに輝く星、小鳥や蛙の鳴き声など、今 も、心に刻まれています。


子どもたちが地域の中で地域の一員として、学校では味わうことのできない豊かな体験や 行事等をとおしてさらに成長することを期待しています。

 あとになりましたが、1学期間、保護者の皆様、地域の皆様には子どもたちの登下校の見
守りをはじめ多くの教育活動への御支援、また、様々な面からのお力添えをいただき、大変
ありがとうございました。子どもたちが健康で安全に夏休みが過ごせますよう、引き続きよ
ろしくお願いいたします。

校長 日下部 正登

 

7月

              あいさつの輪を広げよう

 丹波ひかり小学校の一日の中で、大好きな光景があります。それは、下校バスが出発する時、バス車内と学校玄関にいる子どもたち、先生たちが互いに手を振り合う光景です。「また明日!元気に会おうね」という気持ちのこもった素敵なあいさつの習慣だと思います。また、朝出会ってあいさつする子どもの姿で、素晴らしいと感じるのは、会釈の所作ができる子が多いということです。人と出会ったに、自然に会釈ができると、あいさつの幅が広がります。児童会本部の子どもたちが、毎朝、取り組んでいる「あいさつスクール」は、元気に一日を始めようとする活気を生み出しています。コロナ禍で、人との距離を置くことやマスク生活でコミュニケーションしにくい状況の中、各教室から「おはようございます!」の声が響いてくると、うれしい気持ちになります。


    あいさつというのは、互いを認め合い、生活をよりよくするコミュニケーションの基本です。世界中どの国でも、人と人が出会うとあいさつをします。中学生、高校生、社会人になっていくと一層、必要な力になってきます。あいさつを交わすことで、自分のエネル
ギーになることも確か
です。しかし、このような力は、放っていても、やがて自然に身に付くというものではありません。毎日の暮らしの中で身に付けていくものです。学校でも「自分からすすんであいさつすること」や「会釈すること」などあいさつの意義をみんな
で確かめながら、あいさつの輪を広げていきたいと
思います。ぜひ、家庭や地域の中でも、心の通じ合う温かい言葉を交わしたいものですね。


校長    日下部正登

 

6月

                体験活動がはぐくむ感性

 新緑の初夏からあじさいが咲き誇る梅雨の時期へと季節が移り変わってきました。

学校では、「みのり会」の皆さんにお世話になっている子どもたちへの朝の読み聞かせや栽培活動が2年ぶりに再開しました。また、地域をフィールドとした体験活動も活発になってきました。

 豊かな自然体験や社会体験は、子どもたち一人一人に知恵や感性を

はぐくみます。「田んぼに足を入れてみること」「町をたんけんする

こと」など、五感を思い切り働かせ、実感する学びを大切にしたいと

考えています。好奇心は子どもの特権でもあります。身の回りのこと

に目を向け、心をはたらかせる子ども、感動する心をもつ子どもに育

ってほしいと思います。

 生物学者でもあり作家でもあったレイチェル・カーソン(1907~1965)の「センス・オブ・ワンダー」には次のような事が書いてあります。「子ども達の世界は、いつも生き生きとして新鮮で驚きと感激に満

ち溢れている。例えば、神秘さや不思議さに目をみはる感性などが子

どもの頃に十分培われていることが、大人になって、つらいことに出会ったとき、それに打ち勝つだけの大きな抵抗力としてはたらくであろう。」といっています。

 子どもたちの「なぜだろう?」「知りたい!」という気持ちを大切にしたいです。6年生の奈良・伊勢方面への修学旅行に続いて、5年生は、ふるさと京丹波町をフィールドにした1泊2日の自然体験学習に臨みます。子どもたち自身が、活動計画を立て取り組むことを通して、ふるさとのよさや協力することの大切さを学んでほしいと思います。

   
                                校長 日下部正登

 

5月

            丹波ひかり小学校の「宝物」

 山々に萌葱色の新しい芽が吹き出し、新緑がまばゆく映える季節となりました。明るい日差しを浴びて、休み時間になると、子どもたちは思い思いの活動を楽しんでいます。思いきり遊んだ後の子どもたちは、満足感あふれる、とてもいい笑顔で教室に戻ってきます。学校での約束をしっかり守り、友達と仲良く、「よく遊び、よく学び・・」誰もが生き生きと笑顔あふれる学校生活を送ってほしいと願っています。
 4月23日の授業参観、25日から行いました家庭訪問など、お忙しい中お世話になり、ありがとうございました。学校と家庭がしっかりと手を結び、子どもたちをよりよく育むための連携を大事にしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
 さて、学校では、新学期が始まって、はや1ヶ月が過ぎようとしています。入学した新1年生も、少しずつ「自分色」を出して学習や仲間遊びができるようになってきました。2年生以上の子どもたちも、上級学年に進級し、新たな学習への意欲の高まりが伝わってきます。
 先日、朝の登校指導を終え、靴箱のところに戻ってきた時のことです。靴箱に入れた自分の靴のかかとをそろえている子の姿が目に入りました。そばにいた他の子もそろえていました。その子らの姿を見て、これは「宝物」だと感じました。単に靴がそろっていることが宝物ではないのです。人にそろえてもらうのではなく、自分でそろえる子がいること。形を整えると同時に、心を整え、よいと思ったことは、すぐに実行していく子がいること。そして、それをさらに広げてくれる子がいることが「宝物」なのです。
 一人一人のよさと確かな成長を見逃すことなく、それぞれの育ちをしっかりと支える歩みを重ねていきたいと考えています。そして、もっとたくさんの「宝物」を見付けたいと思います。
校長 日下部 正登
                                    
 

4月

「やさしさ」と「思いやり」の花いっぱいの学校に

 

 寒かった冬が終わりを告げ、明るく希望に満ちた春がやってきました。冬の間は枯れ木のように見えた茶色い枝の先から、小指の先ほどもない小さな葉が出始め、命の息吹を感じる季節となりました。

 保護者の皆様や地域の皆様には、日頃から本校教育の推進に多大なる御理解・御支援を賜っておりますことに厚くお礼申し上げます。

 さて、学校は新一年生を迎え。令和4年度がスタートしました。子どもたちは、これから始まる新しい学年での学校生活に胸をときめかせ、期待とやる気でいっぱいであることが、始業式や入学式に臨む子どもたちの生き生きとした姿からわかりました。始業式の日には、絵本『花咲き山』を紹介し、「丹波ひかり小学校の丘も、みんなの『やさしさ』や『思いやり』、『勇気』でたくさんの花を咲かせよう!」と話しました。子どもたち一人一人の期待に応えることができるよう、教職員が一丸となって、指導に当たって参ります。また、希望に胸膨らませ入学してきたかわいい一年生が、一日も早く学校生活に慣れ、それぞれの個性を伸ばしながら、仲間とともに大きく成長してくれますよう、温かく見守っていきたいと思います。

 子どもたちは、家庭や学校、地域の宝です。それぞれが役割と責任を自覚し、社会総掛かりで子どもたちを温かく包み込みながら育てていくことが大切です。学校の様々な教育活動の様子や情報をできるだけ多くの機会をとらえてお伝えしたり、保護者や地域の皆様の声を幅広く取り入れたりしながら、「つながり合う関係づくり」に力を入れていきたいと考えています。また、子どもたちがふるさとを愛し、ふるさとを誇りに思い、未来に向かって、たくましく生きていくためにも、多くの人たちと交流したり、様々な体験活動を積み重ねたりする機会もできるだけ多く取り入れていきたいと思っています。

 今年度、新たに本校に赴任してきました5名の教職員を含め、全教職員が力を合わせ、子どもたちの「確かな学力、豊かな心、たくましい体」の育成に向けて、全力で取り組んでいきますので、保護者の皆様、地域の皆様の御理解・御協力を引き続きよろしくお願いします。

 

校 長 日下部 正登