学校生活

 2021/01/19 
 
 

 工学探究科は、ものづくりを学びながら理工系の大学への進学を目指す学科で、今年度の3年生も香川大学創造工学部や同志社大学理工学部など、四年制大学理工系学部に推薦入試で多数合格しています。
 1月19日(火)、工学探究科3年生の課題研究発表会を、来賓1名に制限するなどの感染防止対策につとめながら実施しました。
発表会では、西田和史副校長の「この発表会が今後君たちにとって大きな財産となることを期待します」という開会挨拶の後、各グループが発表を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大によりさまざまな制約がある中で、工学探究科3年生の5つのグループが学びを止めずに「課題研究」の授業で取り組んできた成果概要は以下の通りです。

災害探査ロボット・・・ハードウェア班とソフトウェア班にわかれて作業を分担し、無線操作可能で障害物も乗り越えることのできるロボットを製作しました。

コンピュータネットワークセキュリティの研究・・・ハッキングされる状況下やハッキングの仕方を学ぶことにより、セキュリティに対する知識と防止技術を研究しました。

移動式ゴミ箱の製作・・・生活を便利にするために、レゴマインドストームとArduinoを利用して遠隔操作型と巡回型のロボットを製作しました。

学科紹介映像の制作・・・動画・静止画像の編集技術やHTMLとCSSを使用したページの制作技術を研究しました。

排水浄化システム・・・学校から排出される汚水の処理・再利用を目指し、生物の残存日数を増加させる研究をしました。

 また、本校と連携協定を結んでいる大阪産業大学の高浪龍平准教授を招聘し、「良い発表だった。with コロナでの気づきから考えていった取り組みが多かったように感じる。人間は考える生き物なので、常に何かを考え続けてほしい」という講評をいただきました。