お知らせ

本校の校舎は、平成3年に改築され、現在に至っています。平成に入ってからの木造による再建は全国的にも珍しく、環境にも優しく、木の温もりがある落ち着いた雰囲気です。当時は、合併前で旧丹波町でした。丹波町の友好関係にあったデンマーク風のデザインが随所に施され、あまりにも設計の難しさに大工さん泣かせの再建であったと聞いています。平成になってからだけあって、児童用のトイレには男子も女子も洋式トイレが最初から1つずつ標準装備されています。また、平成28年度の夏休みに一般教室の空調設備工事が完了し、現在は体育館を除き、全館冷暖房完備となっています。

 写真で紹介します。
◎校舎、外周り
 
グランドから写した校舎の写真と校門前から玄関を移した写真です。青空と山と木造校舎がとてもよい景観を創り出しています。

 
桜と木造校舎、またこれがよくマッチするんです。そして、校舎とグラウンドの間に美しい小川が流れています。最高のロケーションです。ここは、由良川の上流部にあたり日本海へと流れていきます。

 
川の真ん中に子どもがいますね。心が和むシーンです。実は、校舎側に階段が設けられていて、子どもたちは自由に降りて、ここで水を汲んで育てている花や野菜に水をやったり、沢ガニ、川エビ、ゴリ、小魚を捕って遊んだりします。こんな素晴らしい設計、誰がされたのでしょうか?

◎一般教室
  
一般教室の紹介をします。1枚目は、1年教室です。一階にあります。2枚目は、1年教室の向こうに桜の花が咲いています。まるで、映画のシーンのようです。一階はこの並びに一般教室が3つあり、反対側にPC(パソコン)ルーム、学びルーム、図書室があります。

 
二階に上がりました。同じ教室が3つあります。写真は5年教室です.窓からの景色がすばらしいです。向こう見える山の向こうは、兵庫県篠山市です。5kmほど先が県境です。
 
2階の教室は、天井の高いのが特徴的です。広々と開放感があります。廊下も同様です。そして、曲線のデザインがとてもおしゃれです。

◎図書室
 さて、本校自慢の図書室の紹介をします。元々ここは、図書室ではなく「ふれあいホール」と呼ばれる多目的ルームであったそうです。今でも、集会など多目的に使用しています。現在のパソコンルームと学びルームが以前の図書室だったそうです。この図書室は、中央にプラネタリウムを投影するドームがあること、窓や各所が斜め十字の桟(さん)のデザインであったり、曲線のデザインがあちこちに施され、欧風を感じます。そして、天井が高くその照明は、一部体育館と同じ水銀灯が使われています。ちなみに、本校の蔵書数は学校の規模に対して多く、児童一人あたりの基準を遙かに上回っています。また、毎年春に行われる選書会において、児童全員が希望する全図書購入をここ数年できています。

   

 また、もう一つ紹介したいところがあります。それは、よく会議室などで、吊り下げ式のボードにより間仕切りを使い2分割にしたり、3分割にしたりできるところがよくありますね。実は図書室の壁面がその吊り下げ式のボードになっていて、なんと開けられるのです。冬場は寒いので、閉めていますが夏場は開けると涼しいので毎年開けています。廊下からも入れるし、とても開放感があります。
 
                          




 

廊下側から見ると、それぞれ上の写真が閉まった状態で秋~冬~春バージョンです。それぞれ矢印に従った下の写真が開けた状態で夏バージョンです。この下の写真は、2枚とも図書室の室内から見た、壁の取り除いた写真です。
 

◎体育館
本校の体育館は、ガラス張りの部分が多くて明るく、天井が高いのが特徴です。図書室にもモニュメントが施されていましたが、体育館の高い壁面にもすてきな装飾のようなものが施されており、おしゃれで、よく「教会のようですね。」と言われます。ステージの上に立ったとき、後の壁面の窓から山と空を見ることができます。学校行事等で様々な発表の時もそうですが、特に、卒業式において卒業証書を受け取り振り返ったとき、そこから見える山と空は、卒業生に達成感をひきたてることでしょう。
 

 

(今日は、ここまでにします。また、続きは後日紹介します。)