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開催日 |
テーマ |
開催場所 |
第1回目 |
平成23年 6月28日 |
「食の宝庫 京都丹波の魅力を再発見!」 |
瑞穂小学校 |
第2回目 |
平成23年11月11日 |
「ウシはなぜ牧草だけで育つことができるのか」 |
京都大学牧場 |
第3回目 |
平成24年 1月17日 |
「“ふくしま福幸アイス”づくりに挑戦」 |
須知高校 |
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6月28日、地元京丹波町の瑞穂小学校と本校そして京都大学の3校による連携事業「パートナースクール事業」が、瑞穂小学校で行われました。
この事業は、「命をつなぐ食」をテーマに、計4回行われる予定です。
第1回目の今回は、瑞穂小学校を会場に本校食品科学科の生徒が先生役となり、瑞穂小学校の児童45名に丹波黒の苗の植え付けを指導しました。
また、京都大学院生が「黒豆の秘密」と題した黒豆に含まれる栄養素に関する講義を行いました。
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11月11日(金)、「環境・食育校種間連携 パートナースクール事業」の第2回目が、京都大学附属牧場で行われました。
今回は、「ウシはなぜ牧草だけで育つことができるのか」その秘密について京都大学大学院生から講義を受けた後、その『鍵』となるルーメン液内の微生物等を光学顕微鏡で実際に確かめました。
須知高校食品科学科の生徒からは、次回は須知高校を会場にして”命をはぐくむ牛乳”を使った「アイスクリーム」づくりを行う説明がありました。 |
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1月17日(火)、「環境・食育校種間連携 パートナースクール事業」の第3回目が、本校で行われました。
今回は、「“ふくしま福幸アイス”づくりに挑戦」として、黒豆や小豆など京都丹波の食材を使ったアイスクリームづくりに瑞穂小学生が本校生徒の指導の下に挑戦しました。また、京都大学院生から「アイスの秘密」について講義を受けました。
今回の結果を踏まえ、今後本校で商品化を検討し、福島の復興を願い、『ふくしま福幸アイス』として販売を目指します。 |
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