令和元年 同窓会総会 報告

同窓生のみなさん

会長 冷泉 貴実子

梅雨明けが待たれるこの頃です。

同窓生のみなさん、お元気でお過ごしですか。

復活第5回目の同窓会総会が、6月30日(日)御前11時より、ホテルルビノ京都

堀川で開催されました。

今回は、増田校長以下3人の来賓と同窓生 125人が参加しました。

最初に同窓生本儀さんの指揮により、「あ~あ朱雀」と大声で校歌を歌って会は始まりました。

2019-06-30_111426(1).jpgまず、物故者に黙祷をささげた後、同窓生で、重要無形文化財所保持者 種田道一さんの祝舞「高砂」です。重厚な謡と仕舞に一同酔い痴れました。

学校からは、今春より始まった、「朱雀プライド計画」の報告があり、その一環として、新たに採用された制服が、2019-06-30_140636.jpgボランティア部の生徒のみなさんにより披露されました。

また、今年全国高校総体に出場が決まった重量挙げの西川勝之君が紹介され、その健闘を拍手で祈り、同窓会からの後援を約束しました。

今年は、昨年度高校を卒業した、新会員5名が出席されました。その人を紹介した後、総会に移ります。

会長が議長となり、平成30年度の事業報告、31年度の事業計画、30年度の決算報告、31年度の事業予算を原案通りに満場一致で承認した後、懇親会に移りました。

懇親会は、来賓を代表して、校長増田先生よりの御挨拶、続いて同窓生代表 杉田繁治さんの御挨拶で幕開けです。

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乾杯の発声は、理事の井上基さんです。

料理長肝入りのフランス料理に会話も弾みます。

デザートが出る頃に、音楽部の卒業生が中心になって、結成されている合唱団

プラタコーロによる歌声が響き渡りました。

アンコールに皆で、「ふるさと」を歌い、その余韻の中、田村 健理事の閉会のことばと、一本締めで会を終わりました。

来年もこの時期に総会を予定しています。

是非来年はお友達の同窓生をお誘いの上、貴方も御参加ください。

多くの方の御参加をお待ちしています。

この記事について

このページは、京都府立朱雀高等学校が2019年7月23日 16:21に書いた記事です。

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