11月5日(金)、情報科学科3年生スーパープロフェッショナル・ラボ(コミュニケーション・ラボ(啓発活動))8名が、高校生サイバー防犯ボランティアとして、小学校に出前授業に行きました。
今年のオリジナル寸劇は「桃太郎」と「小学生SNS」の2本です。セキュリティクイズは、某クイズ番組を参考に、一文字ずつグループで答えてもらう方式に変更しました。少し難しかったかもしれませんが、合っても間違っても、笑顔が溢れました。
竹田小の5年生は皆、スマホやネットのことをとてもよく理解していて、意見がたくさん出ました。
最後に、アイスブレークで勝ち残ったクラス代表に「情報マスター」の賞状を手渡しました。
これからのネット社会を創っていく高校生と小学生が、一緒に楽しく勉強する有意義な時間を過ごしました。