学校紹介
 

 経済に国境はありません。日本の国内経済も、世界経済とのつながりの中で成立しているのです。世界を相手にビジネスを考える場合、国際的な物・人・お金・情報の流れを学ばなければなりません。

そのために積極的に学習する態度や力を習得するのがビジネス探求科です。

 また、国際観光都市である京都が持つ魅力を多面的に分析し、新たなビジネスを創出することも学科の目標です。学科では積極的に校外でのフィールドワークを行いますが、教室で培ったしっかりとした知識がフィールドワークの成功を支えているのです。

 

実用英会話
 

 商業の科目として英語を学習します。

 実践を通して、表現の方法を知り、ビジネスシーンでの会話やプレゼンテーションの仕方など、使える英語の習得を目指します。

 

 

 

 

京都探求
 

 京都に関する事柄を多面的に深く学びます。文化や観光に関する商品の企画開発を行ったり、外国人観光客への調査を行ったり、京都の文化について外部講師を招聘し学習したりと、京都とビジネスとの接点を探究します。

 

 

ビジネス経済応用
 

 国際経済の中での地域経済(身近な経済)の実態と今後について学習します。

 特に、今日発生している時事問題を取り上げ、国際社会の状況を把握し、地域経済への影響と、京都におけるビジネスシーンの予測につなげます。

 

 

上記科目(実用英会話・京都探求・ビジネス経済応用)の画像をクリックすると各科目の画像が見られます。

 

ビジネス探求科の専門科目

 

 ビジネス探求科は進学を目指します。1年生では普通教科を多く学習する一方で経済の基礎を専門科目で学習します。2・3年生では探求的姿勢を身につけ、京都の文化や歴史について深く学ぶための京都探求を学習します。また、実用英会話を専門科目として設定しており、フィールドワークへの対応力を高めます。3年生では1.2年生で学んだ内容をさらに発展させるため、実践的に学べる課題研究やビジネス経済応用が設定されています。

 

情報科学科の専門科目
 
 
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