第四回 竹の子タイム             平成24年9月26日(水)

「ぼくの家族」 (4年生)
家族のことをよく見ているのが分かる発表でした。
お父さんに対する尊敬の気持ちが伝わってきます。


「ぼくのすきなキョウリュウ」 (1年生)
恐竜について、ゆっくりと言葉豊かに教えてくれました。
「ウォーン!」という恐竜の鳴きまねも披露!


「大好きな野球」 (5年生)
4年での失敗が今に繋がっているという言葉や
野球を通してのお父さんとの絆が心に残りました。


感想発表では、おもしろい
視点での感想も飛び出し
楽しい時間となりました。

言葉のキャッチボールも
しっかり意識できました。



「カブト虫について」 (3年生)
卵の様子やカブト虫の動きが頭に思い浮かぶような
とても詳しい内容でした。3年生の勉強とも繋がります。


「なつ休みのじゆうさくひん」 (2年生)
体育館にひびきわたる大きな声!
自分でがんばって縫った「きんちゃく袋」の説明をします。


「すばらしい富士山」 (6年生)
一人で「ふじ山」を歌い、内容も歌と繋げるという工夫があり、まわりを巻き込む発表に引き込まれました。


めあてである「ゆっくり、
はっきり、大きな声で」
の通り、発表する子の声が体育館によくひびきわた
りました。
良い発表ばかりで
とても感動しました。

2学期になってはじめての『竹の子タイム』は、発表者が6人と多く、さまざまな発表内容を聞くことができました。
緊張でかたくなってしまう子や、泣いてしまいそうな子もいましたが、みんな最後までしっかりと発表し終えました。
一人一人、発表の仕方に工夫が見られ、見どころ聞きどころたっぷりの1時間となりました。