インターネットで手話を勉強!!
2001年 今月の手話
*手話の語順と日本語の語順は少々異なります。英会話を覚えるときのように、日本語とは違う言語として手話を覚えて下さい。また、手話は表情が大切です。鏡を見て練習しましょう。
*今年度は、日本語としてはよく使いますが、手話にはしにくい表現や、日本語をそのまま手話に置き換えるのではなく、手話の特徴を生かした表現を取り上げてみました。手話表現の豊かさもご覧ください。
9月のテーマはお月見です。
「満月がとてもきれい。だんごとススキを飾ってお月見をしましょう。」
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ポイント!
*日本語の文の語彙にあまりこだわらず、具体的にわかりやすい表現を使いましょう。
「満月」「すすき」「だんご」などは具体的動作で表現しました。
*「〜しよう」と誘う時は、視線を相手に移しその動作の手話といっしょにうなずきます。
<満月>「月」+「丸い」と表現します。
「月」
親指と人差し指で三日月形を描きます。
「丸い」
月がまるい様子を表します。
<とてもきれい>
「きれい」=美しい
左手のひらを右手のひらでぬぐうようにしてななめ前に出す。(動作により「とても」きれいであることを表現します。)
<指差し>: 「PT−3」:きれいなのが月であることをはっきりさせます。
<うなずく>:文の区切り。
<だんご(をかざる)>
「だんご」
だんごを丸めている様子で表します。
「かざる」
だんごをならべている様子で表します。
<ススキをかざる>
「ススキ」
指文字:ススキ

ススキの穂が垂れている様子を表しています。(稲と区別するためにススキと指文字で表現しました)
「かざる」
ススキをかざっているようすを動作で表現しています。
<お月見をしましょう> =「月」+「見ましょう」
「月」
「見ましょう」
月に視線をあて、目の位置から右手の2指の指先を月に向かって出します。
「見ましょう」と誘うために視線を相手に移します。
<うなづく>=文の区切り
「今月の手話」にご意見をお待ちしています。