@両手の親指の先と残りの指の先を合わせ、顔の下あたりから頭のあたりへ上げる。(=卒業)
A指を上向きにすぼめた両手を
B上に上げながらぱっと開く。
(A+B=「おめでとう」)
C手の平を前に向かって押し出す。(=これから、今後、後)
D手の平を上にし、小指側を2回付け合わせる。(=勉強、学習)
E指先を向き合わせた手の平を上にして、中心に向かって2回動かす。
(=仕事、働く)
F手の平側をを顔に向け、顔の横で前に向かって2・3回動かす。(=がんばる、一生懸命)
ポイント!
*「卒業」の手話は卒業証書を受け取る動作と同じです。
*「仕事」は「働く」、「勉強」は「勉強する」のように、名詞の手話は動詞としても使えます。
*「がんばる」の手話をするときに、表情やスピードによって、がんばる度合いを表すことができます。