学校生活

1月8日(水)、三学期始業式を行いました。
校長から「勉強をしていく中で、本当に役に立つのかと疑問に思うことがあるかもしれない。
しかし、高校生というまだ何者でもない時期に、これからの人生に何が必要で何が不必要かを決めてしまうのは早すぎる。
苦手なことに向き合うことが、自身の力を伸ばすことにもつながる。
自分や周囲の限られた時間(つまり命)を無為に過ごすのではなく、有意義に過ごしてほしい。」
という話がありました。

また、三年生にむけて「内定とは、ゴールでもスタートでもない。
本当のゴール或いはスタートに向けて、残りの高校生活をどう過ごすかが重要だ。
また、進路が決まっていない人も、努力をする限り力は伸びる。
最後まで諦めることなく全力を尽くしてほしい。」というエールが送られました。

その後、冬季休業中の校外活動で優秀な成績を残した生徒の表彰式や、
各上位大会に進む生徒からの決意表明がありました。

今年も洛東生の活躍にご期待ください。

 
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