部活動

第38回近畿高等学校総合文化祭徳島大会書道部門の行事が11月17日(土)に徳島市で行われ、京都府代表に選ばれた本校書道部3年伊東咲紀さん、同じく3年梅田彩奈さんが参加してきました。


午前中に開会式と交流会が行われ、交流会では参加者が数名のグループに分かれ、徳島県産の杉と阿波和紙を使って作品を制作しながら交流を深めました。


午後は四国大学の蓑毛政雄先生による出品作品の講評が行われ、作品の見方や制作における留意点などを学びました。


来年は京都でこの大会が開催されます。

会場となったあわぎんホールです。 徳島駅から歩いて7分くらいでした。
左端が伊東咲紀さんの作品です。 中国漢時代の木簡を臨書した作品です。
梅田彩奈さんの作品です。 中国漢時代の隷書の古典を臨書しました。
書道部門の開会式です。 今回、京都からは出品生徒だけでなく、来年の京都開催に向けての視察生徒も参加しました。 来年は現1、2年生がこの大会を運営していくことになります。
開会式の後に行われた交流会の様子です。 緑のジャンパーを着た徳島県の生徒さんに指導してもらいながら作品を制作しました。
阿波和紙を使った作品を製作中です。
完成です!
最後に完成した作品を飾って、みんなで鑑賞しました。
 
 
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