京都大学総合博物館ギャラリートーク

 
 9月16日(土)に京都大学総合博物館にてギャラリートーク「標本からみる京都大学動物学のはじまり」に本校から6名の生徒が参加しました。企画展には、明治期から第三高等学校で教育に使われた150点以上の動物の標本が展示されており、ギャラリートークでは、これらの標本をもとに、京都で動物学が盛んになった経緯について学びました。標本が活用された歴史の中で、現在の洛北高校である京都第一中学校も登場し、生徒は興味津々でした。珍しいものだけではなく、普通種も含む動物の標本に、生物の多様性を感じました。 ギャラリートークは、日本語の他に英語でも行われ、参加した生徒は熱心に聞き取ろうとしていました。
 
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