中2技術・家庭科(家庭分野)特別授業10月27日・11月10日

 

2年生A組・B組それぞれが、北山ふれあいセンターで、高齢者の心身の特徴について学ぶとともに、高齢者との交流や車椅子、杖などを使った介護疑似体験を行いました。日頃、お年寄りと接する機会が少ない生徒にとってよい機会となり、講話や体験を通して電車などで席を譲ることや道ですれ違うとき注意するなど、高齢者への寄り添い方などについて考えを巡せました。

 

中1技術・家庭科(家庭分野)特別授業10月21日

 

1年生A組・B組が明石スクールユニフォームカンパニー大阪支社長 上山卓実氏他2名、(株)チクマ キャンパス事業部畑原謙氏を講師に迎え、「衣服の手入れ」の実習や「ペットボトルから繊維をつくる実験」などを学習しました。制服を大切に着用するための手入れ方法や自分たちの制服がペットボトルリサイクル製品であることなどを改めて認識しました。

 

令和3年度 中学3年生研修旅行 4日目

 

いよいよ研修旅行最終日。

9時30分 高山市内をグループごとに散策。江戸時代の面影を残す商家群や寺院群が建ち並ぶ街並にて、体験活動やお土産の購入をしました。

13時45分 高山別院に集合し、帰路につきました。

研修旅行を終え、車中で実行委員からあいさつがありました。

研修旅行を実施できたことへの喜び、訪れた街で触れた人々の温かさ、離れて知った家族のありがたさと感謝の気持ちの込められたものでした。

この研修旅行で得た経験や絆は今後の学校生活に生かされることでしょう。16期生のみなさん、3泊4日お疲れ様でした。


 

令和3年度 中学3年生研修旅行 3日目

 

3日目は富山県と岐阜県を訪れました。

9時00分 チューリップ四季彩館到着。様々な種類のチューリップや栽培方法について学びました。また、チューリップが投資の対象になっていた時代があったり、富山県に伝わった経緯を知ることができました。

その後、ひだ宇宙科学館カミオカラボではニュートリノの研究についてお話しいただきました。約11000個の光電子倍増管タンクの模型を真近で見ることができました。

また、旧神岡鉄道の廃線後の鉄道と自転車を組み合わせたアクティビティ「ガッタンゴー」を体験しました。高架やまちなかの約6kmのコースを気持ちよく楽しんでいました。

15時50分 飛騨の里へ到着。豊かな自然の中、江戸時代の人々の暮らしを観て、触れて楽しむことができました。

17時00分 宿舎に到着。大会場にて、スーパーカミオカンデの池田助教に「超新星爆発と新生カミオカンデSK-Gdプロジェクト」というタイトルで遠隔授業を1時間程度していただきました。

 

令和3年度 中学3年生研修旅行 2日目

 

2日目は黒部ダムを訪れました。

10時20分〜 くろよん建設記録を鑑賞、標高1500mにある黒部ダムの展望台からガイドさんの説明を受けました。建設作業の過酷さを目の当たりし、作業に従事された方の努力と情熱により、近畿地方にいる人々の生活を支えたことを学びました。

14時30分 ケーブルカーとロープウェイを乗り継いで室堂到着。標高2450m、雪が降り積もり、時折り吹雪く天候の中、険しい山々に自然の雄大さを感じた16期生でした。

17時30分 全員無事に宿舎に到着しました。




 

令和3年度 中学3年生研修旅行 1日目

 

バスで移動。長野県に入り、昼食を取りました。

14時 諏訪湖の遊覧船に乗船し、湖上から諏訪の景色を楽しみました。

15時30分 諏訪大社で境内を案内してもらい、オルゴール博物館、置き時計作り、オルゴールの作成を体験し、思い出の曲を作成することができました。

18時10分 宿舎へ到着し、夕食。無事に一日の行程を終えました。

 

令和3年度 中学3年生研修旅行 出発式

 

令和3年度11月9日(火)中学第3学年研修旅行出発式です。今年度は、長野・富山・岐阜方面への3泊4日の研修旅行です。

実行委員のあいさつを終え、これから京都駅を出発します。

 

少年の主張京都府大会

 

 9月23日木曜日に少年の主張京都府大会が開催されました。本校から代表として、2年生の藤澤 俊介さんが「実践的学習のススメ」、淵田 真央さんが「食品ロス削減に向かって」というテーマで発表を行いました。その結果、藤澤さんが京都市教育長賞、淵田さんがKBS京都賞を受賞しました。

 

中2技術・家庭科(家庭分野)特別授業9月8日

 

 9月8日(水)(株)チクマ キャンパス事業部課長 福山尊氏と野田亮太氏をアシスタントティーチャーに迎え、「すくーとん(防災ずきん兼非常用持ち出し袋)」の製作に取り組みました。被服製作の基礎的・基本的なことを学ぶと共に、災害に対する日頃の備えの大切さも再認識しました。

 

中1技術・家庭科(家庭分野)特別授業9月16日

 

 京都教育大学 榊原典子名誉教授を講師に迎え、「持続可能な社会の実現に向けて、住まい方の工夫について考える」をテーマに、住まいの在り方等について学びました。平成の京町家や環境共生住宅等、自然や環境について様々な視点から考えました。

 
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