令和3年度「第9回科学の甲子園ジュニア全国大会」第3位

 

 科学の甲子園ジュニア全国大会は、「科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成すること」を目的として行われているもので、毎年、各都道府県の代表が集い、筆記競技や実技競技に取り組んでいます。本校は第1回大会から連続して京都府代表として全国大会に出場しています。(第8回大会は中止)
 今年度は、本校からはA~Eチームの5チームが京都府予選会に出場し、第1位が本校Aチーム(中学2年生3名)、第2位が本校Bチーム(中学2年生3名)、第3位が本校Dチーム(中学1年生3名)となり、そのうちAチームとBチームが京都府代表となり、附属中学校の2年生6名が全国大会に出場しました。
 今年度は、都道府県ごとに設置した会場において筆記競技のみを実施する(例年は筆記競技と実技競技が行われる)という形式となりましたが、代表6人で協力して、物理、化学、生物、地学、数学、情報の出題に挑み、数学分野と情報分野ではそれぞれ第1位(同一順位あり)、総合成績では第3位を獲得しました。総合成績としては過去最高の成績です。

 
COPYRIGHT (C) 京都府立洛北高等学校・洛北高等学校附属中学校