作品(立体視)

 

中学サイエンス部の活動で立体視ができる写真と手描き図形を作成しました。それぞれ交差法立体視に対応したものと平行法立体視に対応したものを下に掲載しています。

立体視には2つの方法があります。交差法は、左右に2つ並んだ図を見て、右目で見た左側の像と左目で見た右側の像を脳の中で合成することで立体的に「見る」ものです。平行法は、右目で見た右側の像と左目で見た左側の像を脳の中で合成することで立体的に「見る」ものです。それぞれの方法のために作成された図の組を異なる方法で「見る」と、遠近が逆になった状態で「見る」ことになります。

写真(交差法立体視)
写真(平行法立体視)
手描き図形(交差法立体視)
手描き図形(平行法立体視)
 
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