洛北高校・附属中学校グローバル探究プログラム 9/17研修③<オンライン・ワークショップ>

 

 9月17日(土)に第3回研修「オンライン・ワークショップ」を実施しました。前半は、アメリカの大学生のもとでVisual Thinking Strategiesを学び、英語でディスカッションを行いました。Visual Thinking Strategiesは日本では「対話型鑑賞」と呼ばれています。アート作品は見る人の数だけ解釈が存在するので、自分が何が見えるか、どう感じるか、それはなぜなのかを言語化し、他の人とやりとりすることで、思考が深まり新たな視点を得ることができます。参加者の皆さんからは「いろいろなことに気づくには、日頃の発想力・観察力が必要だ」「国が違えば、考え方も違うので、いろいろな視点から物事を見る力を身につけたい」との声が聞こえてきました。後半は、学習したVisual Thinking Strategiesを活用して、参加者たちが持ち寄った地元の社会問題に係る写真を英語で説明し、その社会問題についてディスカッションを行いました。アメリカの大学生を前にして、伝えたいことを伝えることができず悔しい想いをした参加者もいれば、簡単な英語でも伝えたいことを伝えることができたと達成感を得ている参加者も中には見受けられました。次回の研修から、いよいよ自分たちでビジネスプランを考える実践的段階に入ります。

 

洛北高校・附属中学校グローバル探究プログラム 8/20研修②<オンラインゲストスピーカー・リフレクション>

 

 8月20日(土)に第2回研修「オンラインゲストスピーカー・リフレクション」を実施しました。スタンフォード大学から講師の方をお招きし、「AI(人工知能)」についてZoomでall Englishの講義を受けました。AIの歴史だけでなく、AIの未来、AIが抱える課題、AIを学ぶ意義についても丁寧にお話ししてくださり、「現状の著しい変化」について学ぶと同時に、参加者たちは「未来の社会で必要なこと」について深く考えることができました。コンピュータがますます重要になってくる社会を生き抜くために、「Computer Science(コンピュータ・サイエンス)」と「Computational Thinking(計算論的思考)」への精通がカギだと、洛北高校の生徒へアドバイスもいただきました。最後の質疑応答では、参加者たちから「AIは世界を支配できるのか?」「AIの究極の目標は?」「いつかAIに感情を持たせることができるのか」「AIに将来権利を付与することはできるのか」といった鋭い質問が講師の方に投げ掛けられ、生徒たちのAIや今回の講義に対する関心の高さを窺うことができました。生徒たちは、これからビジネスアイディアを考える際に必要な新しい「思考の枠組み」を知り、視野を広めることができたようです。

 

洛北高校・附属中学校グローバル探究プログラム 7/16研修①<キックオフ・意見方程式>

 

 7月16日(土)に第1回研修「キックオフ・意見方程式」を実施しました。最初に、VUCA時代、Society5.0時代で生きていくために、「課題解決と価値創造」につながる行動がいかに大切かを学びました。次に「事実」、「問題」、「自分」、「提案」という4つの要素から成る意見方程式を学び、それを基に京都を活性化するための意見を協働で考え、それをまとめて、プレゼンテーションを行いました。受講生は新しい思考枠組みに触れ、大いに刺激を受けた様子でした。次回は8月20日(土)に、人工知能の専門家で起業経験もあるアメリカStanford大学講師の方とZoomで接続し、オンライン・レクチャーが実施されます。

*VUCA: Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとった造語。

 
教育内容 洛北高校
カテゴリ・リスト
クリックで子カテゴリが表示されます。
COPYRIGHT (C) 京都府立洛北高等学校・洛北高等学校附属中学校