第19回近畿高等学校英語スピーチコンテスト出場決定

 

 1030日土曜日、京都市立工学院高等学校大ホールを会場に「令和3年度第14回京都府高等学校英語スピーチコンテスト」が行われ、26名の応募者の中、予選を通過した12名のスピーチが行われました。

 洛北高校を代表して出場した日渡英里さんが見事第3位となり、1212日(日)京都キャンパスプラザにて開催される「第19回近畿高等学校英語スピーチコンテスト」に京都府代表として出場します。日渡さん、おめでとうございます。

 入賞した日渡さんのスピーチは"AI vs Interpreters"です。

 AIが発展すれば、将来通訳者の仕事はなくなってしまうのか。通訳の仕事に対するそうした世の中の懐疑的な風潮に対して、しっかりとした論拠で、自らの言葉で力強く、通訳者の必要性を訴えました。

 このスピーチコンテストに向けて彼女が積み重ねてきた努力に心から敬意を表したいと思います。ほんとうに素晴らしいスピーチでした。おめでとうございます。

 教員一同、近畿大会でのさらなるご活躍を願っています。I wish you luck!

 
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