京都府立洛北高等学校・洛北高等学校付属中学校

洛北の草木図鑑

2020 春

令和2年の春。今年の4月の学校はひっそりとしていますが、気温が徐々に上がっていく中、校内では多くの花が見られました。次の写真AからM2は、令和2年4月28日に洛北の校内で撮影した花の一部です。これらの写真から、それぞれ何という植物か判別できるか調べてみましょう。また、画像を取り出して拡大できる人は、花の細部を観察してみましょう。

Aは、街の中でもよく見かけることができる花ですね。細部を見ると、たくさんのめしべが見られます。

Bは、Aと似ていますが別の植物です。花が咲き終わったあとのようすにも違いが感じられます。

Cは、春を感じさせる代表的な花です。ただし、似ているけれども別の種類の植物もあるので間違えられてしまうことも多いです。

Dは、黄色い花が愛らしい姿を見せてくれます。写真の下部には葉が写っていますが、その形も特徴的です。

Eも黄色い花ですが、やや彩度が低く、やさしい印象の色あいです。写真を拡大すると、AやBのようにたくさんの花が集まって1つのかたまりとなっていることがわかりますが、AやBと比べると集まっている数が少なく、そのぶんそれぞれの花びらが見やすく感じられます。

Fは1cm程度の小さな青い花です。この花が見られるのと同じ時期に、Fと同じくらいの大きさで、青い花を咲かせる別の植物もあります。おしべの本数で確認するのがよさそうです。

Gは、5mmあるかないかくらいのひじょうに小さな花です。気をつけていないと見逃してしまいそうですが、よく注意してみてみると、淡い青の花がこちらを見つめています。

H-1とH-2は、同じ植物です。ほかの植物が育っている中に、この花が割ってはいって、この花の紫色を主張しているように見えます。H-2の写真では、花が咲き終わって実が育っている様子が見られます。もう少し日数が経つと実の色に変化が見られると思うのですが…、

Iは、白い花がたくさん集まって球形をなしています。、1つ1つのかたまりを拡大して見るたびに、それぞれが秩序と調和をもって完結した世界(宇宙)をつくっているように思えてしまうのですが…。

Jは、白と黄色が目立つ花ですが、これと似ているが別の種類の植物があり、互いに間違われることがあります。写真では、画面左側に、同じ種類の花ですが、ややピンクがかった花がぼんやりと写っています。

Kは、中庭に植えられている花です。同じ種類ですが、いろいろな色彩の花があります。葉の形にも特徴があります。小さいお子さんも、お絵かきのときに、この花の特徴をとらえて描くことも多いですね。

Lは、正門の両脇に植えられているもので、園芸用の植物としてよく植えられています。ずいぶんとたくさんのおしべがありますが、写真を拡大すると、その本数を数えることができます。

M-1とM-2は、正門を入ってすぐの所に植えられている木の一部です。葉の形が特徴的な植物ですね。秋が深まっていったときの姿も見事です。なお、M-1とM-2の写真は、同じ種類の植物ですが、別の幹(個体)の一部をそれぞれ撮影したもので、1本の木にM-1とM-2のようなようすが見られることはありません。


みなさんが次に登校するときに、これらの姿が見られるでしょうか。

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