「親育ネットおとくに」協議会

令和3年度乙訓親まなびフォーラムを開催しました。

11月6日(土)に京都府立乙訓高等学校で、令和3年度乙訓親まなびフォーラムを開催しました。

今回は、「子どもは地域のたからもの~今だからこそ大切にしよう お互いの新しいつながり~」をテーマに約170人の皆様にご参加をいただきました。

「親育ネットおとくに」協議会 西村日出男座長のフォーラム宣言をスタートに、講演、7つの親まなび講座を通して学んでいただきました。

講演では、国立舞鶴工業高等専門学校 修学支援室 特命教授 後野文雄様より、「よりよい親子関係を築くコミュニケーション~子どもとの望ましい関わり方について~」と題して、今の子どもたちの現状からどのように子どもたちを見つめ、関わっていけばよいかについて御講演いただきました。参加者からは「思いあたる節がたくさんありました。子育てに正解はないですが、親として毎日子どもにかける言葉の意味を考えて、積み重ねていきたいです。」、「子どもの行動をまず認める、ほめるのはなかなか難しいですが、やはり大切なことだと分かりました。今日から実践していきたいです。」など、多くの感想をいただきました。

講座のあとは、コロナ禍の不安について考える講座、高校生活に関する講座、プログラミング講座など7つの講座に分かれて、学びを深めていただきました。

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