京都府乙訓教育局(所管区域 向日市・長岡京市・大山崎町)OTOKUNI
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特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援


平成30年度教育局事業がスタート!

特別支援教育スタートアップ研修(インクルーシブ教育研修)を実施しました。

 

 

 4月19日(木)に乙訓総合庁舎で「特別支援教育スタートアップ研修(インクルーシブ教育研修)」を実施しました。

この研修会は、例年小中学校で初めて特別支援学級を担任する先生を対象に実施していましたが、昨年度から対象を全教職員に拡大し、どの先生も今まで以上に特別支援教育の理解を深めることを目的に実施しています。

本局の特別支援教育担当指導主事から「障害に応じた学習指導・学校生活について(自立活動を中心に)」というテーマで講義・演習を受けました。

講義では①児童生徒を理解する時の大切な視点②具体的な指導方法について③学級経営で気をつけたいことなどについて学びました。

新学習指導要領には、特別支援学級の児童生徒の教育課程に「自立活動」を取り入れることが示されています。それを踏まえて、演習では「自立活動」の具体的な指導内容についてグループで意見を出し合いました。

受講者からは「自立活動について具体的に考えることができた。」、「グループで様々な事例を話し合うことで、子ども達が困っていることがわかり理解が深まった。」などの感想が寄せられました。

今年度、乙訓教育局では、通常学級担任を対象にした特別支援教育研修も新しく計画しています。特別支援教育の推進、インクルーシブ教育システムの構築を支援していきます。

 

平成30年度スタート


平成30年度「親育ネットおとくに
」協議会を開催

 

 5月10日(木)乙訓総合庁舎で、本年度第1回目の「親育ネットおとくに」協議会を開催しました。
 この協議会は、「全ての教育の出発点である家庭教育を支援する」という趣旨で平成19年度に発足し12年目を迎えています。
 開会行事後、座長に西村日出男 委員(有識者:元帝塚山大学教授)、副座長に幸山 由佳 委員(親子サロン スマイルプレイス~for every child&parent)、中川 久徳 委員(日本ボーイスカウト京都連盟)を選出し、本年度の事業計画などについて審議しました。
 その後は、京都府庁指導部社会教育課 松嶋聖子社会教育主事に「京都府の家庭教育支援」と題して京都府で行っている家庭教育支援について説明していただきました。
 さらに、府教委作成の家庭教育資料「一人で悩まないで」を活用して意見交流を行いました。
 意見交流の内容は、今後の活動に生かすとともに、引き続き話し合いを重ね「親まなびフォーラム」など、学習機会の場に反映させていくことを確認しました。
 

学校の自主的な取組を支援

第1回乙訓学力向上対策会議を開催しました。

5月14日(月)乙訓総合庁舎で、第1回乙訓学力向上対策会議を開催しました。会議には管内2市1町教育委員会の担当指導主事と乙訓教育局の指導主事等が出席しました。

今年度は、「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業づくりの推進を重点とすることを確認しました。

重点を達成するための具体的な方策として①「授業改善セミナ-の開催」、②「府学力診断テストや全国学力・学習状況調査の偏差値ベースの結果分析の活用」、③「義務教育9年間を見通した計画的・継続的な指導の工夫」の3点を共通理解しました。

市町教育委員会の担当指導主事からは、「授業改善セミナーで学んだことを日々の授業改善に生かせるような会議にしていきたい。」等の意見も出ました。

第2回会議は、7月に各小中学校担当者も出席して開催する予定です。

 
「講師ステップアップ講座」1

~教員として必要な知識や技術を学ぶ~

 

「講師ステップアップ講座」1 を実施しました。

 

 5月18日(金)に乙訓総合庁舎で「講師ステップアップ講座」1を実施しました。

 この講座は、教職員として必要な知識や技術を学ぶことを

目的として実施しているもので、管内公立小中学校から約40名の参加がありました。

 講義「服務について」では、「セクシュアル・ハラスメント等の根絶に向けて」などの資料を用いながら教職員として知っておかなければならないこと、守るべき義務について学びました。

 

 講話「これからの乙訓・京都府の学校を支える皆さんへ」では、学習指導要領を基に「生きる力」を育成するための視点・観点についての話や、「質の高い学力の育成」の実現に向けた乙訓教育局での様々な取組を紹介しました。

 その中でも特に「質の高い授業とは」の話では、熱心にメモをとる受講者の姿が目立ちました。

 

 受講者からは、「未然防止のための環境づくりについて理解できた」「今一度、自身を見つめ直し実践に生かそうと思える意欲につながった」「普段の授業が主体性のある学びになっているのか考えるきっかけとなった」などの感想が寄せられ、これからの実践へとつながる貴重な学びとなりました。

 本年度の「講師ステップアップ講座」は年3回実施することとしており、次回は7月下旬に実施する予定です。

 

特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援

「特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援」

通常学級担任のための発達障害理解研修Ⅰを実施しました。

 

6月4日(月)に乙訓総合庁舎で「通常学級担任のための発達障害理解研修Ⅰ」を京都府スーパーサポートセンターと共催で実施しました。この研修は、通常学級で支援が必要な児童生徒に対する具体的な対応・指導方法について学ぶことを目的に今年度から企画しました。

桃山学院教育大学 松久 眞実 教授(京都府スーパーサポートセンター府専門家チーム)をお招きし「発達障害のある子どもが在籍する学級経営の在り方~行動面に課題のある児童生徒への対応~」という内容で講義を受けました。

講義では、児童生徒が教室で落ち着いて学習に取り組むための理論とその具体的な方法について学びました。受講者は「自分の学級でなぜ私語がやまなかったのか、わかったような気がする。子どもが原因ではなく、自分が原因。直すところが見つかった。」「学級の子をイメージして講義を聴くことができた。明日以降実践していきたい。」など自分を振り返る感想が多く寄せられました。次回の研修は、9月20日(木)に実施する予定です。

 

京都府PTA指導者研修会(乙訓会場)及びいじめ・非行防止フォーラム

 6月9日(土)に長岡京市立中央公民館で平成30年度京都府PTA指導者研修会(乙訓会場)及びいじめ・非行防止フォーラムを開催しました。乙訓管内の公立小中学校PTAの皆さんや教職員など約300名が参加しました。 

オープニング 京都府立乙訓高等学校吹奏楽部

全体司会   京都府立乙訓高等学校放送部

吹奏楽部による「甲子園応援歌」の演奏で開幕しました。参加者からは「少人数でも頑張っておられ、演奏中も楽しそうでよかったです。」など感想が寄せられました。放送部には爽やかな声で全体の進行をお世話になりました。会場からは「高校生の進行がスムーズで聴きやすかった。」、「高校生の一生懸命さが伝わってきてよかった。」との感想がありました。


 

実践発表

「人権学習の取組について」
   向日市立第3向陽小学校 平成29年度会長 川村 宗己 様

「乙訓の家庭教育支援について」
   平成30年度「親育ネットおとくに」協議会座長 西村 日出男 様

実践発表では、乙訓地域の2つの取組を御紹介いただきました。身近な取組を聴き、「ぜひ参考にしたい。」、「改めてPTA活動は子どものためになり、親たちが頑張っていかなければならないと思いました。」、「身近な地域でこのような活動が盛んに行われていることを知って心強く思いました。」、「出前授業について今後うまく活用し、親子・学校とのつながりに役立てたいと思いました。」との感想がありました。


講演 「音楽講演会~大切なものほどそばにある~」

シンガーソングライター 大野 靖之 様    

御講演では歌や語りを通して、命・夢・家族をテーマに熱いメッセージを伝えていただきました。参加者の中には、歌や語りに涙ぐむ方もおられ、自分のこれまでの経験や子育てを振り返りながら講演を聴き入っておられました。「親は子どもを信じて夢を応援できる勇気を持ちたいと思った。」、「子育てに悩んでいました。子どもの好きなことを伸ばしてあげたいと思っていたので、今日の大野さんのお母さんのように子どものことを応援し続けるお話に感動しました。」との感想があり、多くの感動があった音楽講演会になりました。また、大野様の歌やお話を「ぜひ子どもたちに聴かせたい。」、「子どもの学校にきていただきたい。」との感想も多くあり、“歌う道徳講師”として子どもたちにもメッセージを伝えていただきたいとの御希望もありました。

 

特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援

「特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援」

特別支援教育コーディネーター研修Ⅰを実施しました。

 

6月26日(火)に乙訓総合庁舎で「特別支援教育コーディネーター研修Ⅰ」を実施しました。研修は府立向日が丘支援学校との共催で実施しているものです。2回シリーズの研修の第1回目は、管内の小中学校特別支援教育コーディネーターのうちコーディネーター経験年数が原則3年以内の教員を対象にコーディネーターの役割について研修しました。管内の公立小中学校の特別支援教育コーディネーター担当教員、向日が丘支援学校の教員併せて27名が参加しました。

講師として、府立南山城支援学校教諭・辻喜朗氏をお招きし「特別支援教育コーディネーターの役割」と題して講義・演習をいただきました。

気になる子どもについて、行動分析の手法に基づいて、理解を深め肯定的に認めること、複数の目で見て情報を共有しながら一貫した指導をすることの大切さについて研修を深めました。

受講者からは「コーディネーターの役割について、自身の考え方や校内での関わり方の見通しを持つことができた。」「コーディネーターは何をすべきか、自分が役立っているのかわからなかったが、『(指導の)仮説を立てて(先生に)伝える』ということを聞けてよかった。学校に帰って他の先生とも話し合ってみようと思った。」「困っていたりわからなかったりの悩みをみなさんと共有し合えたので、自分だけではないんだということがわかってよかった。」などの感想が寄せられました。次回の研修は11月に実施する予定です。

 

お知らせ

6月27日(水)に向日市立第4向陽小学校の図書室で「読書活動推進会議」を開催しました。

 会議には管内公立小中学校の読書活動担当教員が参加しました。

 この会議は『京都府子どもの読書活動推進計画(第三次推進計画)』に基づき、読書活動における様々な課題やその方向性を踏まえ、学校・家庭・地域が連携して社会総がかりで読書に親しむ子どもを育成していくことを目指し開催しているものです。

今年度は年1回の開催となりましたが、大阪成蹊大学教育学部 辻村敬三准教授に御講演いただき、ワークショップと交流協議を行いました。ご講演では、読書を国語科の時間に位置づけることや、読書の質を高める方法を教えていただきました。「ブラウジング」や「1分読み」の実践を通して、効果的な読書指導について考えることができ、ワークショップ後も活発な意見交流ができました。 

 参加者からは、「『国語』に読書が含まれていることに責任を持ち、工夫していきたいです。」、「インターネットやスマホよりも、本の表紙・裏表紙を見て、本の世界への入り口を作ってあげる大切さを感じました。」、「本は普通に読めるものだと思っていましたが、『読む力』そのものをつけ直す必要があると考え直しました。」などの感想が寄せられました。

 この推進会議での内容を活かし、ぜひ各校で広げていただきたいと思います。

 

総会を開催しました。

平成30年度乙訓社会教育委員等連絡協議会総会を開催しました。
 
  6月29日(金)に大山崎町体育館研修室で「平成30年度乙訓社会教育委員等連絡協議会総会」を開催しました。

乙訓2市1町の社会教育委員や公民館運営審議委員の皆様が参加されました。

総会では、昨年度の事業報告に続き、本年度の役員選出や事業計画などの審議を行い、1年間の方向性について確認をしました。
 総会の後は、同じく大山崎町体育館小体育室で開催された京都府社会教育委員連絡協議会総会に参加しました。本総会を研修の機会とし、京都府各地から来られた大勢の社会教育委員の皆様と交流するとともに、「地域づくりに果たす社会教育委員の役割」と題した京都府立大学の田所祐史准教授の御講演からたくさんのことを学びました。

 

第2回協議会を開催しました。

 7月3日(火)に第2回「親育ネットおとくに」協議会を開催しました。
  
はじめに、協議会委員による意見交流を行いました。
 
  意見交流は地域と家庭との架け橋「民生委員・児童委員・主任児童委員の活動について」と題して、協議会委員の向日市民生児童委員連絡協議会の風谷千賀子様、長岡京おはなしの会“ささぶえ”の三代潤子様(元長岡京市主任児童委員)、親子サロン スマイルプレイスの幸山由佳様(大山崎町主任児童委員)から発表いただきました。

 
感想交流では、地域で家庭を見守ることの難しさや深刻化する児童虐待の様子等多岐にわたる内容で意見が飛び交っていました。時には地域のおせっかいな見守りが必要であることを確認しました。

 その後は、11月4日(日)府立乙訓高等学校で開催予定の「乙訓親まなびフォーラム」について協議を深めました。

 

特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援

「特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援」

通級指導教室担当者研修会Ⅰを実施しました。

 

7月5日(木)に乙訓総合庁舎で「通級指導教室担当者研修会Ⅰ」を実施しました。管内公立小中学校、向日が丘支援学校から23名が参加しました。

学校法人聖ヨゼフ学園日星高等学校の淀井泉先生をお招きし「通級指導教室におけるグループ学習について」という内容で講義・演習等を受けました。

講義では、グループ学習で身につけたい社会性(人とふれあうことの楽しさ、違いを認め合うことの大切さ、みんなで考える楽しさ等)について、理論と実習を通して学びました。

受講者からは、「実際に体験することで、子ども同様の感激を味わえた。直ぐに実践したいです」、「興味がわく、楽しいという気持ちと記憶との関係性がよくわかった」、「子ども達が興味を持って楽しく取り組んでいるうちに(自然と)力がつけられる教材を教えていただいた」などの感想が寄せられました。

次回の研修会は12月に実施する予定です。

 

特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援

「特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援」

特別支援学級担任等研修会を実施しました。

 

7月10日(火)に乙訓総合庁舎で「特別支援学級担任等研修会」を実施しました。特別支援学級担任等23名の参加がありました。

府総合教育センターの相根良平先生をお招きし「新学習指導要領を踏まえた特別支援教育-自立活動と個別の指導計画-」という内容で講義をしていただきました。

講義では「個別の指導計画で短期目標を立てる時は、「書く」「マークを付ける」などの観測可能な動詞を使うことで目標が明確になり、それが具体的な指導につながる。」「自立活動は児童生徒の将来をイメージし、学習や生活で困ることを改善・克服するために一人一人に合わせた指導を計画する。」等を学びました。

受講者からは「個別の指導計画の目標や手立てについて、見直す視点をたくさん学ぶことができた。夏休みまでには、今回の学びを生かして計画を変更していこうと思った。」「自立活動の進め方について、他校との交流を通して内容を知ることができてよかった。」「個別の指導計画を具体的に書く方法、自立活動の持ち方等役立つことがたくさん学べた。今日からすぐに使えるもの、明日から実践したいものもたくさんあった。」などの感想が寄せられました。

 

人権教育の推進を支援

1回 小・中・高等学校人権教育連絡会議が開催されました。

 7月11日(水)に乙訓総合庁舎において「第1回乙訓小・中・高等学校人権教育連絡会議」 が開催されました。
 この会議は、乙訓地域における人権教育上の課題を踏まえて、校種間の連携を円滑に進め、発達段階に即して一貫した人権教育の推進・充実に努めることを目的に開催されているものです。
 乙訓教育局では、取り組むべき事業の柱の1つとして「心身とも健康な子どもの育成」を掲げ、管内2市1町教育委員会と連携・協力しながら、各学校における人権教育を推進、充実できるよう、事務局事業として支援をしています。
 第1回では、小・中・高・支援学校の校長先生が一堂に会し、会議を行いました。
 会議では、長岡京市立長岡第六小学校と府立洛西高等学校よる実践報告、その後、実践報告を踏まえたグループ協議を行いました。
 最後に乙訓教育局の担当指導主事から人権教育についてまとめを行いました。
 次回は、各校教務主任や人権教育主任等の実務者を対象とした会議が11月初旬に開催される予定です。


 

地域学校協働活動を支援

7月26日(木)に長岡京市中央生涯学習センターで教育局別「子どものための地域連携事業」指導者等研修会を開催しました。

 研修会には管内の「子どものための地域連携事業」に携わっていただいているコーディネーター等の指導者の方々、市町教育委員会の担当者、学校関係者が参加しました。

 研修会では「プログラミング教室」、「防災」の2つの体験を選択して研修しました。

「プログラミング教室」では、NPO法人 CreativeAdventure 安藤実紀子様、プログラミングクラブネットワーク京都南 蘆田昇様にお世話になりました。プログラミング専用パソコンを使い、LEDの点灯・消灯から信号機の点灯、オリジナルゲームづくりまで徐々にレベルアップしながら体験することができました。

「防災」の体験研修では、日本ボーイスカウト京都連盟の中川久徳様にお世話になり、三角巾の使い方、毛布での担架づくり、ロープワーク等、日常生活や災害時に役立つ知恵や方法を学ぶことができました。

参加者からは、「体験をするなかで、指導者としてもわくわく感があったので、子どもたちにもぜひ体験させたいです。」「実際に体験することで、今後の参考になりました。」等の感想をいだだきました。

今後も、乙訓地域の子どもたちの健やかな成長のため地域学校協働活動の推進を支援していきます。

 
「講師ステップアップ講座」2

~教員として必要な知識や技術を学ぶ~

 

「講師ステップアップ講座」2を実施しました。

 

7月27日(金)に乙訓総合庁舎で「講師ステップアップ講座」2を実施し、管内公立小中学校から44名の参加がありました。

講師として京都府立向日が丘支援学校 中村さや香教諭に「児童生徒とのコミュニケーションについて」と題して講義・演習をいただきました。

講義では、特別支援教育の視点から子どもの「目線」「価値観」で物事を考えることの必要性や、「よい行動をし始めた時に1回、やり終えた時にもう1回ほめる」などの具体的なほめ方のポイント・コツを学びました。

  

 受講者からは、「発達障害について具体的に知ることができ、対応策も学べて良かった」、「多角的な実態把握が児童生徒理解につながることを改めて認識した」などの感想が寄せられ、これからの実践へとつながる貴重な学びとなりました。                            
 次回は
12月下旬に実施する予定です。

 

 

学校の自主的な取組を支援


「学校の自主的な取組を支援」

「授業改善セミナー」を開催しました。

8月2日(木)に長岡京市立中央公民館市民ホールで「授業改善セミナー」を開催しました。このセミナーは、優れた教育実践を学ぶことを通して、「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業づくりの推進を目的として、今年度初めて企画しました。

秋田県能代市立常盤小学校 矢田部瑞穂 教頭先生(元秋田県教育専門監)をお招きし、模擬授業と講演を行いました。

模擬授業は、国語の詩の学習で「『ライオン』の人物像を読む!~『ライオン』はあなたに何を語りかけるだろう~」という単元で行いました。児童生徒役は採用2・3年目の若手教員がなり、等身大で授業を受けました。

講演では、「話合い活動を充実させるために」というテーマを中心に「課題設定の持たせ方」「自力解決の時間で大切にすること」「机間指導の仕方」等、具体的な指導方法について学びました。

児童生徒役の先生からは「心に残るキーワード、実践が多くとても勉強になった。」「不安でいっぱいだったところをたくさんの『ほめ言葉のシャワー』をいただき、自信を持って自分の考えを持つことができた。この経験を活かしていきたい。」等の感想がありました。参加者からは「模擬授業をみて、今求められている授業がどのようなものなのか具体的に学ぶことができた。」「模擬授業をみて自分の授業との比較がしやすく、改善点や学びが明確になった。」「実践を自分でされている先生の話は、自分たちの身近に結びつけられるので本当に説得力があり納得するところがたくさんありました。」「先生のお人柄・魅力に心をひかれました。子ども達が笑顔になる授業をつくりたいなと思いました。」などの感想が多く寄せられました。


 

第3回協議会を開催しました。

 8月29日(水)に「親育ネットおとくに」協議会の第3回目の協議会を開催しました。今回は前回のテーマ「地域と家庭との連携」を継続し意見交流を行いました。
 意見交流では、
「乙訓青年会議所の取組と家庭教育支援の在り方について」と題して、公益財団法人乙訓青年会議所 
副理事長 神島真吾様、同未来の宝育成委員会副委員長  今井政樹様から発表いただきました。
 
その後の感想交流では、4つの柱をもとに感想を交流しました。

 ① 
人材育成の方法や体制づくりについて
 ② 
教育と福祉の両面から子どもを見守るには
 ③ 
支援が届きにくい家庭や地域への支援方法について
 ④  時にはおせっかいな見守りについて

 
意見交流で出された「地域に根ざした取組」や「事業の継続性の大事さ」等が感想交流では交わされ、まとめることができました。
 その後は、11月4日(日)開催予定の「乙訓親まなびフォーラム」の持ち方や運営などについて協議・確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 
人権教育(教育局別)行政担当者等研究協議会を開催しました。

 9月8日(金)に乙訓総合庁舎 第2会議室で第1回人権教育(教育局別)行政担当者等研究協議会を開催しました。管内2市1町教育委員会の社会教育担当者や人権教育指導員などが参加しました。

 この研究協議会は、人権教育に携わっている社会教育指導者をはじめとする関係者の資質向上を目指して毎年開催しているものです。

 

 第1回目の研究協議会では、各市町での人権教育の取組状況について交流をしました。また、人権教育視聴覚教材を活用しインターネットの人権侵害や高齢者、外国人の人権問題について参加型の研究協議を行いました。参加者からは「相手のことを知り、正しく理解することが大切だと思った。」「相手を知るためにはコミュニケーションが大切。しかし、自分から声をかけることは難しいため、地域の中に人の集まるカフェのような場所が必要ではないか。」「初めて声をかける時には難しさを感じるが、関わっていく中で自然に話ができるようになる。継続して関わっていくことが大切だと思う。」などの意見が出されました。使用したDVDは参加者にとって様々な気付きがあり、その気付きを交流することで新たな気付きや学びへとつなげることができました。

 次回は、11月に、穀雨企画室の渡辺毅先生をお迎えして、京都市東山方面へのフィールドワークを通して学ぶ予定をしています。

 

特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援

「特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援」

通常学級担任のための発達障害理解研修Ⅱを実施しました。

 

9月20日(木)に乙訓総合庁舎で「通常学級担任のための発達障害理解研修Ⅱ」を実施しました。管内小中学校の先生等35名が受講しました。前回に引き続き、桃山学院教育大学 松久 眞実 教授(京都府スーパーサポートセンター府専門家チーム)をお招きし「発達障害のある子どもが在籍する学級経営の在り方~コミュニケーション面に課題のある児童生徒への対応~」という内容で講義を受けました。

講義では、特別支援教育においてハード面(視覚支援、スケジュールの提示、教室の構造化等)も大事だが、ソフト面(誉め方・叱り方、わかりやすい指示の出し方、児童生徒との信頼関係等)も大事であることを具体的な事例を通して学びました。

受講者からは「叱り方について、日頃から難しいと感じていて、今日の研修で自分を見直すきっかけとなりました。」「『ムキになる』『しゃべりすぎる』を自分でもやってしまっていた。それがかえって逆効果であることがわかったので、今後の学級経営や教科指導の場で生かしていきたいです。」「今日学んだ『好意に満ちた言葉かけ』、明日の朝一番にクラスで伝えたいです。」などの感想が寄せられました。

 

人権教育の推進


9月26
日(水)に長岡京市中央生涯学習センターで「平成30年度京都府視覚障害者社会教育指導者研修会(乙訓会場)」を開催しました。管内2市1町から約40名の参加がありました。

 この研修会は、障害のある人が心豊かに生活できるよう、社会参加への促進を図るとともに、障害者教育に携わっている社会教育指導者の資質向上を目指して開催しているものです。

 はじめに、株式会社ASOBILITY 代表取締役 山村聡様から「健康つくりのための簡単ストレッチ」と題して、御講演いただきました。実際に参加者全員でストレッチを行い、スポーツの楽しさや健康について考えました。参加者からは「体の各部位のストレッチを通して自分の弱い部分がわかってよかったです。その部位のストレッチをやっていこうと思いました。とても参考になりました。」などの感想がよせられました。

 次に、アトリエくるくるの中村京可様に「カラー講座」と題して体験研修をしていただきました。服選びや自分に似合う色を探す方法を教えていただきながら、色への概念や認識を広げることによって視覚障害者の生活を豊かにする方法を学びました。参加者からは、「カラーのことをお聞きして楽しかったです。これからの服選びに役立てます。」などの感想が寄せられました。

 

人権教育の推進

 1023日(火)に第2回人権教育(教育局別)行政担当者等研究協議会を開催しました。今回は京都市左京区岡崎周辺のフィールドワークを通して、人権について学びを深めました。

 

 フィールドワークでは、昨年度に続き、穀雨企画室の渡辺毅様にお越しいただきました。岡崎周辺を歩きながら、多くの施設、寺などに立ち寄りました。そこにある碑や銅像の由来、歴史などを解説していただきながら、文化、歴史、人々の生活を想像し、人権について考えました。

 

参加者からは、「フィールドワークを通して多くのことを学ぶことができました。」、「点でしか理解できなかった琵琶湖疏水を全体としてふかんでき、地理的な理解と時系列での理解が深まりました。」、「ポイントでの解説が分かりやすく、ぜひ次回も渡辺先生に別のコースでの解説をお願いしたいです。」等の感想が寄せられました。

 

 次回、第3回協議会は、2月末頃に開催する予定です。

 

学校の自主的な取組を支援

「学校の自主的な取組を支援」

第5向陽小学校(OASIS校)の授業公開が行われました。

 

1030日(火)に、平成30年度「京都府乙訓教育局指定(OASIS校)」・「向日市教育委員会研究指定校」の授業公開が第5向陽小学校で行われました、管内公立小中学校あわせて約100名の参加がありました。

「主体的に深く学ぶ児童の育成~文学的文章を読むことを通して~」を研究主題として進めた実践の成果を2、3、5年生の3学年の公開授業で伝えました。全体会では研究概要の説明があり、その後分散会に分かれて各学年の授業についての事後研が行われました。

事後研は「児童が主体的に深く学ぶための指導」という視点で行われました。「有効だと思った手立て」「改善点と具体的な指導展開」「質問等」について付箋を活用しながら分類し、協議が深められました。

これからも、乙訓教育局は学力充実・向上に向け学校を支援していきます。

 

乙訓親まなびフォーラムを開催しました。


  11月4日(日)に府立乙訓高等学校で「子どもは地域のたからもの~親も子も共に学び合い、共に育つ地域づくりを~」のテーマのもと「乙訓親まなびフォーラム」を開催しました。管内から450名近くの皆さんに参加をいただきました。
はじめに、「親育ネットおとくに」協議会の西村座長のフォーラム宣言でスタートを切りました。
  講演では、今、小中高校生の間で問題となっているネット依存について、任意団体エンジェルズアイズ代表でありネット依存アドバイザーの遠藤美季様から、「ネットとの距離適切ですか?みんなで考える家庭でのネット利用」と題してお話をいただきました。

参加者からは

 「ネット環境は今、ありとあらゆる場面で利用されています。親も使用する機会も多いので、いろいろと考えさせられました。」

 「自分自身も子どもも適切なネットとの距離を測りかねていたところでしたので、とても参考になりました。」

 「子どものネット依存の前に、大人の我々が今の生活に浸透していたネット利用環境を見つめ直し、子どもとこれからどうしていけばいいか話し合う機会としたいです。」
など多くの感想をいただきました。
  講演の後は、薬物乱用防止をテーマにした親が学ぶ講座や親子で「けしごむはんこ」を作ったり、防災について学んだりする講座など、9つの「親まなび講座」に分かれて、学びを深めることができました。
 
人権教育の推進を支援
第2回 乙訓小・中・高等学校人権教育連絡会議が開催されました。

11月5日(月)に乙訓総合庁舎で「第2回乙訓小・中・高等学校人権教育連絡会議」 が開催されました。
今回は、管内公立学校の教務主任や人権教育担当者など実務者が集まって会議を行いました。
はじめに、「人権教育の今日的課題」というテーマで、性的指向・性自認について、乙訓教育局指導主事が講話を行いました。7.6%は存在するとされている、性的マイノリティの人権についての正しい理解と性の多様性についての学習の重要性を学びました。
次に、分散会に分かれ、向日市立第6向陽小学校、向日市立勝山中学校、府立向日が丘支援学校から実践報告をしていただいた後、各校での具体的な取組についてのグループ協議を行いました。
それぞれのグループからは、「系統性のある人権学習のカリキュラムを作成するためには、校種間の連携が大切」、「教職員の人権感覚を磨くような研修が必要」などといった意見が出されました。
 

学校の自主的な取組を支援

「学校の自主的な取組を支援」

第2向陽小学校(学力向上システム開発校)の研究発表会が行われました。

 

11月9日(金)に、平成2930年度「京都府教育委員会学力向上システム開発校」・「向日市教育委員会研究指定校」の研究発表会が第2向陽小学校で行われました。管内公立小中学校、他府県あわせて約70名の参加がありました。

「数学的な見方・考え方を養う ~児童の問いが連続するみんなで学び合う学習サイクルを構築しながら~」を研究主題として取り組んできたこれまでの成果を4、5年生の2学年の公開授業等で発表されました。子ども達は意見を交流しながら、学習課題の解決に向けて一生懸命に取り組んでいました。

全体会で研究発表・交流協議が行われた後、「これからの算数科学習」という演題でシンポジウムが行われました。日々の算数の授業で大切にしたい視点等についてシンポジストから意見がだされ、最後に府総合教育センター平山孝次主任研究主事兼指導主事が公開授業の指導講評をされました。参加した先生方はメモをとるなど熱心に聞き入っていました。

 
第2回人権教育(教育局別)行政担当者等研究協議会を開催しました。


 11
13日(月)に第2回人権教育(教育局別)行政担当者等研究協議会を開催しました。今回は京都市内のフィールドワークを通して、人権について学びを深めました。

 

 

 

 フィールドワークでは、穀雨企画室の渡辺毅様にお越しいただき、東山区の清水・祇園界隈を歩きました。古社寺などに立ち寄りながら、この辺りに暮らし、文化、産業、生活を支えた人々の歴史などについてお話いただき、人権について考えました。

 

 

参加者からは、「フィールドワークでの研修は初めてでしたので、楽しく参加させていただきました。」、「人権問題意識をもちながら道を歩けたことが良かったと思います。華やかさの中に今でも残る差別の歴史や、それを少しでも解消するための取組があることを知りました。」、「他のコースについてもぜひ行ってみたい。」等の感想が寄せられました。

 

 次回は、2月末頃に開催する予定です。 

 

学校の自主的な取組を支援

長岡第十小学校(OASIS校)の研究発表会が行われました。

 

1116日(金)に、平成30年度「京都府乙訓教育局指定(OASIS校)」、「長岡京市教育委員会研究指定」の研究発表会が長岡第十小学校で行われました。管内の小中学校から約50名の先生方の参加がありました。

研究主題に「主体的・対話的な学びの中で、感動や楽しさを獲得していく授業を目指して~算数科の学習場面を通して~」を掲げ、これまで積み上げてこられた実践を紹介されました。
 3年生の子どもたちは、大勢の参観者の中でも緊張することなく、一生懸命に考え、積極的に発言・発表していました。
 講師の細水教授(明星大学 客員教授・教育支援室長)からは、ご自身の実践をもとに、算数・数学の良さや美しさに迫る授業について、「感動」をキーワードに大変わかりやすくお話しいただきました。

参加された先生方にとっては、子どもたちが楽しいと感じる授業づくりのノウハウをたくさん学ぶことができ、今後の実践に活かしていただける研修会となりました。

 

特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援


「特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援」

特別支援教育コーディネーター研修Ⅱを実施しました。

 

1120日(火)に乙訓総合庁舎で「特別支援教育コーディネーター研修Ⅱ」を実施しました。研修は府立向日が丘支援学校との共催で実施しているものです。管内の公立小中学校の特別支援教育コーディネーター担当教員、21名が参加しました。

講師として、向日が丘相談・支援センタ-地域支援コーディネーターの野畑光代氏と中村さや香氏をお招きし「発達障害のある児童生徒の学校での支援~問題行動の対応について~」と題して講義・演習をいただきました。

気になる子どもについて、問題行動を起こさせないためにどうするかを「行動の記録」から考えていく手法について、研修を深めました。

受講者からは「個別の指導や支援をするための材料としてアセスメント表しか思いつかなかったので、行動の記録表のことを学ばせていただき今後に生かしていきたいと思いました。」「行動の記録用紙を作成することで子どもの実態を整理し、指導に生かせることをあらためて感じた。」などの感想が寄せられました。

 

健康でたくましく生きる力の育成を支援

平成30年度 第29回乙訓地方小学生駅伝大会が開催されました

(第15回乙訓ふるさとふれあい駅伝大会)

 

12月1日(土)、第29回乙訓地方小学生駅伝大会(第15回乙訓ふるさとふれあい駅伝大会)(二市一町教育委員会、乙訓地方小学校長会及び乙訓地方小学校体育連盟の主催)が開催されました。

この日は日差しも暖かく、絶好の駅伝日和となりました。

 乙訓教育局管内の公立小学校18校を代表する各8名の選手が、大山崎小学校から向日市の市民ふれあい広場まで、乙訓地域を縦断する9.52㎞の駅伝競技と第5向陽小学校から市民ふれあい広場までの1.27㎞の個人走に挑戦しました。

 選手たちは、沿道の多くの声援を受け、仲間にしっかりとタスキをつなぎ、力いっぱい駆け抜けました。また、長岡京市マーチングバンドスポーツ少年団の演奏は、競技中から閉会式まで続き、選手の力走に花を添えていました。

 大会の開催に当たっては、向日町警察署や乙訓青年会議所、各学校PTAの皆さん、地域のたくさんの方々のご協力をいただきました。

 

 なお、駅伝大会の結果は以下のとおりです。(記録提供 乙訓地方小学校体育連盟)

優勝

長岡第八小学校

341272

2位

第5向陽小学校

344307

3位

長法寺小学校

345360

4位

長岡第九小学校

350888

5位

大山崎小学校

351059

6位

第3向陽小学校

351447

  



 
「講師ステップアップ講座」3

~教員として必要な知識や技術を学ぶ~

 

「講師ステップアップ講座」3を実施しました。

 

 1225日(火)に乙訓総合庁舎で「講師ステップアップ講座」3を実施し、管内公立小中学校から30名の参加がありました。

 講座は、「服務について」第1回同様に講話を行い、「生徒指導」について教育局担当指導主事から、講義・演習を行いました。

 講話では、一人一人が信頼される教職員であるために、関係法令等を交えながら再度コンプライアンス意識の向上を図りました。

「生徒指導」講座では、生徒指導の三機能を主題に、お互いが認め合い、学び合うことのできる授業が、社会性や共感的人間関係を育んでいくということを学びました。

 また、演習では生徒指導の機能を生かすためのチェックリストを用いながら、自らの教育実践について振り返る良い機会となりました。

 受講者からは、「服務について改めて学ぶことで理解が深まり、自らの行動で示すことが大切だと感じた」「今一度、自身の言動・行動を振り返ってみる」「今後は生徒指導の観点を持った授業づくりに取り組みたい」「生徒指導は何か起きた時にするものではなく、普段から意識して働きかけるものであるということが分かった」などの感想が寄せられました。

 受講者にとって、今後への実践へとつながる貴重な学びとなりました。
 

特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援


「特別支援教育の推進・インクルーシブ教育システムの構築を支援」

通級指導教室担当者研修会Ⅱを実施しました。

 

1月25日(金)に乙訓総合庁舎で「通級指導教室担当者研修会Ⅱ」を実施しました。管内の公立小中学校で通級指導を担当している教員、向日が丘支援学校の教員が参加しました。

昨年に引き続き、今年も京都大学大学院医学研究科准教授の加藤寿宏先生をお招きし、事例をもとに講義をいただきました。

事前に提出された6つの事例の中から小学校での2つの事例を取りあげ、「子どもの行動の特徴や特性を記憶の側面から考えること」について理解を深めました。

受講者からは「得意なことや記憶に残りやすい方法など、子どもに聞いて一緒に考えられるようにしたい。子どもを正しくアセスメントすることの大切さを再確認した」「加藤先生のお話は興味深く、毎回新鮮な知識を得ることができ、大満足です」などの感想が寄せられました。

今年度の通級指導教室担当者研修会は今回で終了です。受講者からのアンケート結果などを参考にしながら、次年度の研修会へと繋げていきます。
 

 

学校の自主的な取組を支援

「学校の自主的な取組を支援」

第3向陽小学校(OASIS校)の授業公開が行われました。

 

1月31日(木)に、平成30年度「京都府乙訓教育局指定(OASIS校)・向日市教育委員会研究指定校」の授業公開が第3向陽小学校で行われました。

『「わかる!」「できる!」「つながる!」必然性のある学びの創造~「言語活動を重視した授業改善」、「基礎基本の定着」、「学習に向かう力、人間性の涵養」~』を研究主題として進めた実践の成果を5年生は算数の「割合」、6年生は社会の「わたしたちのくらしと日本国憲法」の授業で伝えました。

事後研究会は各学年に分かれて行われ、小グループで授業について活発な協議がされました。その後の全体会では、各学年の事後研究会で出された意見等を交流した後に課題提起が行われ、研究テーマに沿ったキーワード(導入、展開、ふりかえり)をもとに参加者全員が3つのグループに分かれて交流・協議が深められました。

これからも、乙訓教育局は学力充実・向上に向け学校を支援していきます。

 

平成30年度 第2回乙訓管内校長会議

平成31年2月20日(水)、「平成30年度第2回乙訓管内校長会議」を開催しました。

会議には2市1町教育委員会の次長様、課長様にもご臨席いただきました。

この会議は、本年度の総括を行い、次年度に向けて2市1町教育委員会や、校長先生方と一体感を持って取組が進められるようにすることを目的に開催しています。

局長挨拶では「教育局の取組」「次年度教育局事業の方向性」などの話があり、その後、担当者から「学校教育」「社会教育」における京都府の平成31年度の重点と、「31年度当初予算」「乙訓教育局事業」「生徒指導状況」などについて説明を行いました。

 

第6回協議会を開催しました

第6回「親育ネットおとくに」協議会を開催しました。
  はじめは、ミニフォーラムです。

講師に、乙訓地域でウエルネスダーツの普及に取り組んでおられる片山 達様をお招きし、「大人のダーツ教室」と題してウエルネスダーツの体験研修を行いました。

ウエルネスダーツは、子どもから高齢者まで誰もが健康で楽しい生活環境をつくる多世代交流型生涯スポーツです。体のバランスや体幹を強化するだけでなく、集中力や心の柔軟性を身に付けることができるスポーツです。

ウエルネスダーツの楽しさに魅せられた体験研修でした。

その後は、1年間の活動を振り返り、次年度に向けて意見を交流しました。

本年度も昨年に引き続き、家庭教育支援について協議を重ねてきました。

来年度も、これまでにも増して協議会の組織団体・委員が連携を深めるとともに、保護者や地域の方々が、子どもを中心とした『つながり』を広げていけるよう活動内容に工夫していくことを確認しました。

 

地域総がかりの子育て 「京のエジソンプログラム」


  ~平成30年度に実施した事業を紹介します~

 
今年度も科学やものづくりに関する施設や企業を訪ね、ものづくり等を体験する「体験学習」、地元企業の皆さんが学校に出向き、わかりやすくユニークな授業を行う「出前授業」を実施しました。

 ○ 体験学習
   行き先① 島津製作所創業記念資料館
          館内見学と実験コーナーではいろいろな器具を使って様々な体験をしました。
 
   行き先② 日本電産株式会社
          モーターの仕組みを学んだ後、モーター作りにチャレンジしました。

 ○ 出前授業



   株式会社堀場製作所 
 
    いきものの「すごい」と「ふしぎ」センサーの力
    いきものが持つすごい力について学習した後、放射温度計を使って、物に触れずに身の回りの様々な物の温度を測る
   など、いきものが持っている「センサー」の力を模擬体験することで「センサー」について考える授業でした。

  マクセル株式会社
   
オリジナル乾電池づくり
    
映像を見ながら電池の仕組みについて学んだ後、実際に乾電池を作りました。自分たちが描いた絵がプリントされた、
   世界に一つしかないオリジナルの乾電池ができあがりました。


  株式会社村田製作所  
  
① 電気エネルギーを考えよう
    コンデンサと圧電スピーカーを組み入れたBOX
と、「手回し発電機」を使って、「LEDは消費電力が少ない」ことや、
   「コンデンサを使うと安定して電気を送ることができる」ということを体感しながら、電気と省エネの関係性を学ぶました。

   “見つけよう!!自分の夢を”
    
~ムラタセイサク君®の開発講話と実演~
    
失敗を繰り返してもあきらめずに開発を続けたエンジニアのお話を映像を見ながら学びました。その後、ムラタセイ
   サク君
®
ムラタセイコちゃん®の実演を見せていただきました。

   日本電産株式会社
   
モーターと地球環境~私たちができること~
    モーターは環境に優しいということを学び、オリジナルキットで「モターターづくり」に挑戦しました。その後は、地球の
   環境を守るために一人一人何ができるのか考えました。

  株式会社安井杢工務店
  日本の伝統を伝える
    数寄屋大工の棟梁さんから、釘を一切使わずに組み立てる「数寄屋造り」の工法について学んだ後、子どもたちは
   ヒノキを削る「かんな体験」や「接ぎ木体験」、実際の木材を使った家の模型づくりなどに挑戦しました。


 来年度は新たに日新電機株式会社を加え、地元企業の協力により「京のエジソンプログラム」を実施します。