京都府高等学校選抜個人戦

久しぶりに冬の近畿大会へ出場することを狙って臨んだ大会であった。
予選の結果が振るわなかったためにドローは大変厳しいものとなった。
その中、各ペアは健闘した。

   B32 永原・岩本(2年・2年)ペア
   B32 村田・都志見(2年・2年)ペア
   B32 山下・小幡(2年・1年)ペア
2回戦敗退 津田・清水(1年・2年)ペア
      一村・松田(2年・1年)ペア
1回戦敗退 大八木・宮川(1年・2年)ペア

この結果、上位の3ペアについては、次のインドア大会については、
予選免除の資格を獲得した。次のインドア大会では、B16に入って
来年のインターハイ予選の予選免除の資格を取ってほしい。

その他の3ペアと予選敗退した5ペアは次のブロック予選で4つの出場枠を
争わなくてはいけない。

選抜個人戦北西ブロック予選(男子)

新人戦の個人戦がスタート。
男子はシード選手が多数あり、たいへん期待をした大会であったが、
残念な結果に終わった。

結果は、
第3位   村田・都志見(2年・2年)ペア
ベスト8  山下・小幡(2年・1年)ペア
ベスト16 永原・岩本(2年・2年)ペア
ベスト16 一村・松田(2年・1年)ペア
ベスト16 大八木・宮川(1年・2年)ペア
ベスト20 津田・清水(1年・2年)ペア
以上の6ペアが10月13日の府下大会へ出場。

特に、上の3ペアは予選の第4シードまでに入っていただけにもったいなかった。
府下大会ではいいところには入れないだろうが、ここから巻き返しを図りたい。

選抜個人戦北西ブロック予選(女子)

新人戦の個人戦がスタートした。
夏季大会や練習試合の経験を生かして臨んだ。

3ペアが出場したが、2ペアが1回戦敗退。
1ペアはB32に入り敗者復活戦に回ったが、敗活1回戦で敗退。
この結果、女子は府下大会へ1ペアも出場することができない。

夏季大会(男子)

3年生が抜けて新たに近畿大会へ向けて始動した男子の団体戦。
男子は4チームが出場した。

予選リーグの結果は
乙訓A 3試合とも③-0で完勝。
乙訓B 2試合とも③-0で完勝。
乙訓C 0勝2敗 予選敗退。
乙訓D 1勝2敗 予選敗退。

予選の結果、上位ペアと下位ペアに大きな実力差があることが分かった。

決勝トーナメントの結果
乙訓A 1回戦 東舞鶴A  ②-0
    準決勝 京都学園A ②-0
    決勝戦 福知山A  ②-0
無失点で優勝をした。

乙訓B 1回戦 龍谷平安A ②-1
    準決勝 亀岡A   ②-1
    決勝戦 桃山A   1-②
トーナメントに入ってからはすべて3番勝負で準優勝であった。

強豪校とは日程が違っていて対戦はしていないが、新チームとしては
幸先のいいスタートが切れた。

夏季大会(女子)

3年生が引退してから初めて新チームで臨む団体戦。

女子は、1チームのみの出場でした。

予選リーグの結果は、
①山城A  1ー② 負け
②福知山B ③-0 勝ち
③立命館A ②-1 勝ち
2勝1敗で2位となり、予選リーグ突破。

決勝トーナメント
1回戦 京都成章F 0ー③

京都成章Fはこの夏にインターハイへ出場した3年生も混ざっているチームで
手も足もでずに完敗であった。

近畿高等学校ソフトテニス選手権大会(団体戦)

3年生にとっては、高校生活最後の大会となる近畿大会の団体戦。
この大会に出場するために3年間がんばってきた。

結果は、1回戦で滋賀県の綾羽高校に0-③で完敗であった。

近畿大会へ京都府の代表となる力はつけてきたが、まだまで近畿大会で
勝利するには力不足であった。

3年生の戦う姿を応援で見てきた1,2年生に次は自分たちが近畿大会で勝利する
ことを思って練習に励んでほしい。

この日で現役を引退する3年生は、次は大学受験というステージで自分の力を
発揮してくれることを願う。

近畿高等学校ソフトテニス選手権大会(個人戦)

6月のインターハイ京都府予選でB16に入賞した岩松凱・岡島宏(3年・3年)ペアが近畿大会の個人戦へ出場した。

1回戦は大阪の強豪校である上宮の丸尾・藤ペアに④-0で勝利した。
2回戦は第4シードでこの大会で第3位に入賞もした玉井・伊藤(高田商業)に
各ゲームは競ることができましたが1-④で負けた。

まだ明日には団体戦が控えているので最後の頑張りに期待したい。

国体京都府最終予選(シングルス)

2月に行われました京都府高等学校シングルス大会でベスト8に入賞した
岡島宏(3年)が国体選考のシングルスの部に出場した。

結果は、1回戦で西城陽の選手に勝って、2回戦で第2シードの紫野の選手と戦い
負けてしまった。

この選手はまだ近畿大会の個人戦及び団体戦があるので、そこでの奮起を期待している。

国体1次予選

先週のインターハイ予選の結果により岩松・岡島ペア(B16)と柴田・福田ペア(B32)
の2ペアが出場権を獲得し、出場をした。
各トーナメントから1ペアが国体最終予選へコマを進めることができる。
結果は
 岩松・岡島ペア B8
 柴田・福田ペア 2回戦敗退
であった。

全国総体団体戦京都府予選

待ちに待った運命の団体戦。
昨年、3年連続出場を果たしていた近畿大会を逃していたので、
部員一同、「もう一度近畿大会」を合言葉に臨みました。

団体戦の結果
 2回戦 対 東宇治高校
        ①後藤・岩本ペア ④-2
        ②岩松・岡島ペア ④-3
        ③吉田・橋本ペア ④-0
       
            ③-0で勝利

 準決勝 対 紫野高校
        ①岩松・岡島ペア 1-④
        ②後藤・岩本ペア 0-④
        ③吉田・橋本ペア

            0ー②で敗退

 予選でも紫野高校とは対戦し、0-②で負けているので、
 リベンジしようと臨んだが結果は同じく0-②で負け。
 しかし、試合内容は予選よりも格段に良くなり見せ場が何度もあった。
 今後の課題は、あと1点をいかにして取れるようになるかである。

 東宇治高校に勝った時点で、ベスト8に入り、近畿大会出場決定

全国総体個人戦京都府予選

3年生の集大成であるインターハイ予選が行われました。
ここ最近では、個人で近畿大会へ出場できていなかったので、
部員たちは個人で1ペアでも近畿大会出場することを目標に臨みました。

予選を通過しているのは10ペアでした。

個人戦の結果
 B16 岩松・岡島ペア(近畿大会及び国体1次予選に出場)
 B32 柴田・福田ペア(国体1次予選に出場)
 
 残りの5ペアは2回戦敗退、3ペアが1回戦敗退。

 北西ブロック予選では、乙訓旋風を巻き起こせたがまだまだ京都府大会では、
 勝ち切るだけの力が付けられていない。
 これからは、近畿大会へ向けてさらなる努力を重ね、新チームの1,2年生が
 京都府でも勝てる選手を目指してがんばらせます。

全国総体団体戦南部予選

インターハイ予選の団体戦が始まりました。
男子は、昨年の選抜でベスト8に入っており、この予選もしっかりと
シードを守ったので、団体戦で近畿大会出場へ弾みを付けられました。

男子の結果(Bゾーンの第2シード)
 2回戦 対 亀岡高校  ③-0
 準決勝 対 嵯峨野高校 ②-1
 決勝戦 対 紫野高校  0-②
 
 Bゾーン準優勝で6月3日(日)の京都府大会へ出場決定。

女子の結果(Aゾーンの第4シード)
 2回戦   対 京都教育大附 1ー②
 敗者復活戦 対 嵯峨野高校  1-②

 2試合とも1-1の三番勝負にもつれましたが、惜しくも負けてしまい
 個人に続き団体も京都府大会出場を逃す。
 
 新チームに変わるので次のチームでは、府下大会へ出られるように頑張ってほしい。

全国総体個人戦北西ブロック予選

いよいよインターハイ予選が始まりました。
まずは、個人戦です。
すでに、岩松・岡島ペアについては、予選免除の資格があり、
6月2日(土)に行われる京都府大会への出場が決まっています。

男子の結果
 準優勝 吉田・岩本ペア
 第3位 柴田・福田ペア、後藤・橋本ペア
 B8  可畑・加藤ペア、村田・清水ペア
 B16 山下・坂上ペア、一村・石原ペア、永原・都志見ペア、津田・小幡ペア

 以上の結果より予選免除ペアと合わせて10ペアが6月2日(土)に行われる京都府大会へ出場


女子の結果
 B32 鈴木・公文ペア  敗者復活戦へ回ったが、敗活1回戦で敗退
 
 女子については、1ペアも京都府大会へ出場できず。

京都府高等学校シングルス大会

シングルスの大会へ本校より12名の選手が出場しました。
12名中7名が初戦を突破しました。

その中で岡島宏(2年)が第1シードの西城陽の選手を倒し、ベスト8になりました。
その結果、来年度の7月に行われる国体最終予選(シングルス)に出場できる権利を得ました。

結果は以下の通りです。
 岡島宏 (2年) ベスト8       
 岩松凱 (2年) ベスト32
      
 後藤正樹(2年) 2回戦敗退      永原颯刀(1年) 2回戦敗退 
 橋本悠希(2年) 2回戦敗退      村田和真(1年) 2回戦敗退     
                     岩本啓史(1年) 2回戦敗退

 柴田和晃(2年) 1回戦敗退      都志見啓(1年) 1回戦敗退
 福田光矩(2年) 1回戦敗退
 吉田亮平(2年) 1回戦敗退
 坂上凌 (2年) 1回戦敗退

京都府高等学校インドア大会

12月23日(土)に行われた京都府高等学校インドア大会へ本校より
7ペアが出場しました。結果は以下の通りです。

 ベスト16 岩松・岡島ペア
      (来年度のIH予選の予選免除の資格を取得)
 
 残りの6ペアについては、残念ながら1回戦敗退でした。

また、岩松・岡島ペアにつきましては、3月23日に京都・奈良・滋賀
の3府県対抗戦が行われますが、その京都府代表にも選ばれました。

府インドア個人戦北西ブロック予選

11月18日(土)に男子は太陽ヶ丘、女子は京都学園大学において行われました。
男女の共にベスト4が12月の京都府インドア大会に出場します。

男子
 優 勝 村田・清水ペア
 準優勝 吉田・坂上ペア
 第3位 国武・岩本ペア
  ベスト8 山下・石原ペア
  ベスト16 可畑・加藤ペア

なお、岩松・岡島ペア、後藤・橋本ペア、柴田・福田ペア、永原・都志見ペア
4ペアについては、前回の選抜個人戦の成績により予選免除の資格を得ています。

この結果、12月23日の京都府インドア大会へ本校から7ペアが出場します。


女子
 ベスト16 鈴木・公文ペア
 残り3ペアは、2回戦敗退

選抜団体戦京都府予選

男女ともに太陽ヶ丘において行われました。

男子の結果
   1回戦 対 桃山高校   ②-1
   2回戦 対 立命館高校  ②-1
 ゾーン決勝 対 京都文教高校 1-②

 結果:京都府ベスト8
 
 ベスト4(2日目)をかけた京都文教戦は、予選でも対戦しており
 その時はストレート負けと1本も取ることはできませんでしたが、
 府下大会では、大将が1本目を取り2本目もリードしていましたが、
 逆転負けで1-1となりました。3番勝負で負けてしまいました。
 その京都文教高校が京都府で第2位になり近畿大会へ出場しましたので、
 選手一同くやしい思いをしました。この悔しさをバネにIH予選までに
 力をつけていきたいです。

女子の結果
 1回戦 対 宮津高校 0-③

 結果:初戦敗退

 予選では何とかシードを守りながら辛くも府下大会に出場できましたが、
 府下大会で1勝することができませんでした。IH南部予選では、もう一度
 シードを取れる可能性があるので確実にシードを守りもう一度府下大会へ
 出場したいです。

選抜団体戦南部予選

男子は亀岡運動公園、女子は太陽ヶ丘で行われました。

男子はBゾーンの第3シードでした。
 2回戦 対 鳥羽高校   ③-0
 準決勝 対 東宇治高校  ②-0
 決 勝 対 京都文教高校 0-②

 結果:Bゾーン 準優勝 11月11日の府下大会へ出場

女子はCゾーンの第3シードでした。
 2回戦 対 日吉ヶ丘高校 ③-0
 準決勝 対 紫野高校   0-②
 3決戦 対 亀岡高校   0-②

 結果:Cゾーン 第4位 11月11日の府下大会へ出場

京都府高等学校ソフトテニス選抜大会個人戦

10月14日(土)に丹波自然公園において、行われた選抜個人戦の結果です。

男子の予選を勝ち抜き、出場した9ペアの結果は次の通りでした。
 岩松・岡島ペア  ベスト32
 後藤・橋本ペア  ベスト32
 柴田・福田ペア  ベスト32
 永原・都志見ペア ベスト32
 吉田・清水ペア  2回戦敗退
 可畑・加藤ペア  2回戦敗退
 國武・坂上ペア  2回戦敗退
 山下・石原ペア  2回戦敗退
 村田・岩本ペア  1回戦敗退

ベスト32に入った4ペアについては、京都府インドア大会のブロック予選については、予選免除となり京都府大会からの出場になります。

予選免除でない残りの7ペアが次のブロック予選から出場し、府下大会への出場できる4つの席をかけて戦うことになります。
府下大会へ出場できる枠が4つしかないため全員が府下大会へは出場できませんが、1つでも多くのペアが出場できるように頑張ります。

選抜個人戦北西ブロック予選

9月23日(土)に選抜個人戦北西ブロック予選が行われました。
男女ともにベスト16が10月14日(土)に行われる京都府大会へ出場できます。

男子(於 京都学園大学テニスコート)
  岩松・岡島ペア  第3位
  後藤・橋本ペア  第3位
  吉田・清水ペア  ベスト8
  柴田・福田ペア  べスト8
  永原・都志見ペア ベスト8
  可畑・加藤ペア  ベスト8
  國武・坂上ペア  ベスト16
  村田・岩本ペア  ベスト16
  山下・石原ペア  ベスト16

  11ペアがエントリーをして、そのうち9ペアが府下大会へ出場します。
  府下大会へ出場できなかった2ペアも両方ともにファイナル負けと惜しかったです。

  ベスト8に6ペアも入ったのですが、決勝には進めませんでした。
  この悔しさをバネに府下大会で雪辱してくれることを願っています。

女子(於 亀岡運動公園テニスコート)
  4ペアがエントリーしましたが、3ペアがベスト32、1ペアが2回戦敗退。
  残念ながら1ペアも府下大会へは出場できません。
  この悔しさをバネに次の団体戦で府下大会へ出場できるようにがんばってくれることを期待しています。

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