11月18日(水)、研修旅行説明会を行いました。
たくさんの御参加ありがとうございました。
10月27日(火)、子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業として、京都工芸繊維大学教授の朝田衛先生に来ていただき、講義を行っていただきました。「連立1次方程式に潜む幾何学」というタイトルで、説明をしていただきました。2元連立1次方程式の解の公式を求めて、その中に潜む幾何学をとりあげ、想像力を働かせることで、それからどのような広がりが予想できるかを考えてもらう内容でありました。
未習事項や高度な内容も複数あり、理解に苦しむ場面も少しあったと思いますが、生徒の興味・関心を引き出すような内容であり、生徒は熱心に聞いていました。今回のような日々の学習とは異なる体験をすることで、数学・理科の学習にとどまらず、大学での学問へと繋げられるようになってもらいたいと思います。
明治国際医療大学から吉田勲生先生に来ていただき、スポーツテーピング実習を行いました。
スポーツテーピング実習
令和2年2月26日(水)、第2学年の進路行事として「3年生と語る会」を実施しました。
進路の決まった3年生が集まり、一つ下の学年の後輩たちに向けて
受験のアドバイスを語ってくれました。
志望校、志望学科をどのようにして決めたかや、試験までどのように過ごしたか、
学校生活の中で具体的に何を頑張っていたかは十人十色。
「試験2週間前になって模試の成績が突然伸びなくなり悩んだ。そこでもう伸びないからと勉強をやめるのではなく、これまでやってきたことを信じて勉強を続けたから合格出来た。あのとき、本当に諦めないで良かった。」
「部活の時、なぜその練習をしているのか、どうすればよくなるかなどを後輩と話している中で自分の思考が鍛えられ、面接(プレゼン)に生かせた。」
文字にしてしまうと誰もが言えてしまいそうな体験談ですが、
先輩達がまさに"自分の実感をもって語る"ことで、後輩にその熱量が伝わっていました。
「2年生のうちからやっておけば、3年の自分がもう少し楽だったと思う。」
毎年、何人もの3年生が語ってくれています。
この言葉をいかに自分事として受け止め、スタートがきれるかどうか。
カウントダウンは、もう始まっています。
大和学園京都栄養医療専門学校において調理実習を行いました。
スポ健調理実習
スポーツ健康科学科研究発表会を開催しました。
スポーツ健康科学科研究発表会
令和2年2月7日(金)に実施した、「京の伝統文化体験授業」の様子をお伝えします。
この授業は普通科文系コースの特色ある取り組みとなっています。
黒田装束店の方にお越しいただき、装束の着付け・解説をおこなっていただきました。
着付けは二人一組で行われます。
装束を着せてもらう人は「御方様(おかたさま)」と呼ばれ、高貴な身分のため
前から着付けをする人は常に膝立ちで頭が高くならないようにしていたそうです。
ほかにも初めて知ることがたくさん!
▼装束体験記(1)は「小袿」「直衣」編。それぞれ平安貴族の女性・男性の平常服です。
伝統文化体験(1)
▼体験記(2)は「十二単」編。正装だけあって、上の2つの装束より倍の工程と時間がかかります。
伝統文化体験(2)
▼体験記(3)は「十二単」の続編。解説の中で紹介してくださったポイントなど。
伝統文化体験(3)
黒田装束店のみなさま、ありがとうございました!!
令和2年2月10日(月) お昼休み、図書室にて本校英語科の 土屋 平 講師によるマジックショーを開催しました!
このイベントは、図書委員会主催で「図書室に足を運んでもらおう!」という目的のもと企画されました。(ほかにも大喜利選手権など様々な取り組みを実施しています。)
ショーでは、図書室内のテーブルを囲み、生徒と教員が観客となって楽しい時間を過ごしました。
まずはウォーミングアップからと「輪ゴム」や「コイン」を使ったマジックを。
次々と繰り出される不思議なマジックに、観客は大盛り上がり!!
観客のひいたカードを当てるという王道マジックでも、当て方のバリエーションは豊富!
土屋先生の巧みな手さばきと話術に見事に騙され、時には悲鳴に近い歓声があがっていました。
裏があるはずだからなんとか見破りたい!!とは思うものの、そうはさせてくれないのがマジシャン。
最後は「もっと見たいのに...!」と終了時間を惜しみながらの終演となりました。
この日土屋先生のマジックを見られなかった人も、ぜひ一度声をかけてみては?
令和2年2月7日(金)、1年生普通科文系コースの生徒を対象に、
「京の伝統文化体験授業」を実施致しました。
京の伝統文化体験授業(PDF)
古典の授業で読む古文作品には、装束に関する言葉もたくさんでてきます。
今回実物を見ながら解説を聞くことで、単なる知識としてだけではなく
古文作品を読むときの「イメージ」につなげることができたのではないでしょうか。
令和2年2月1日(土)、スポーツ健康科学科10周年記念式典とあわせて、記念講演を開催いたしました。
講師は、北京五輪 競泳メドレーリレーで銅メダルを獲得された宮下 純一さん!(この日は鹿児島から沖縄に向かわれるという日程の中、講演会のためにわざわざ一度京都に寄ってから沖縄へ行くよう調整してくださいました!)
「出会いに感謝」という演題でお話いただきましたが、当初の予定時間を大幅に過ぎるほど熱のこもった講演会となり、終了後質疑応答タイムでも、時間の関係で質問できなかった生徒が出たほど。
「夢を叶えるために どうするべきか」というまとめのお話に、改めて自分の目標・夢は何か、そして今の自分はどうかと自己を見つめ直す機会をいただきました。
記念講演(PDF)
宮下さん、ありがとうございました!!
ロボット体感授業 最終日レポ
本日のロボット体感授業では、プログラミングに取り組みました。
画面と向き合い、数値を打ち込んでは実際に動くかどうか確認・・・の繰り返し。
見つめる視線は真剣そのものです。
令和2年1月30日(木)、1年生理系クラスで「ロボット体感授業」を開始しました。
この授業は、組み立てやプログラミングをグループに分かれて行い、
実習の最後には各グループで作ったロボットでの演技披露やタイムレースに挑戦するという
普通科理系コース独自のプロジェクトです。
初日はロボットの組み立てを行いました。
各班、解説書を凝視しながら熱心に組み立てていました!
令和2年1月20日(月)~令和2年1月24日(金)まで、
生徒会主催の「使い方見直スマホ週間」を実施しています。
この企画は、校内でのスマートフォンの使用ルールを改めて確認し、
学校生活の時間を有意義に使えるよう自分自身を「見直す」のが目的です。
令和2年1月20日(月)、本校3年生の就職内定者を対象にセミナーを実施しました。
長岡中央商店街振興組合が主催する「長岡京戦国カレンダー表紙コンクール」において、
本校の美術・漫画研究部 2名の生徒が優秀賞を受賞しました!
受賞式の様子を美術・漫画研究部のページに掲載しています。
令和元年12月6日(金)、2年生の生徒を対象に分野別進路説明会を開催しました。
大学・専門学校等から講師の先生方をお招きし、分野別で説明をして頂きました。
生徒たちは、83ある分野の中からそれぞれに興味のあるものを3つ選択し、
3種類の分野説明を聞いて比較していました。
説明会では、大学・専門学校での学びがどのようなものであるかの説明はもちろん、
「高校生である現時点でしておくべきこと」や、進路を考える際には
「一本筋を通すこと」、「日頃から自分に合うものかどうか、アンテナを張っておく」
などのアドバイスもいただきました。
実際に比較してみることで、進路を考える際の参考になったと思います。a
秋の読書週間が終わりました。
遅くなりましたが,展示などの様子をご覧ください。
大和学園京都栄養医療専門学校から増田友輔先生に来ていただき、高大連携授業を実施しました。
スポーツ栄養学応用編