9月16日(金)佛教大学副学長の原清治先生に、1年生の進路講演会に来ていただきました。

 講演会場の講堂で、原先生が話し始められるとすぐに会場は笑いと温かい雰囲気に包まれ、お話とお人柄にぐいぐい引き込まれていきました。

 鴨沂高校としても恒例となっている本講演。「高校時代をどう生きるか」という演題で原先生が話し始められると、生徒たちは前のめりになり、先生の話術とお人柄にどんどん引き込まれていきました。

 先生が、強く、時にはユーモアを交えて、自分はどう考えるかということを、色々な角度から話してくださり、時にはマイクを回して、その場で起立して答えながら、あっというまの進路講演会でした。

 手を挙げて思いを語る生徒たちに、まわりが「拍手で賞賛する」本当にあたたかい雰囲気に包まれた時間となりました。

 当日は保護者の方もご参加いただき、受付や会場準備までお世話になり本当にありがとうございました。