8月6日、京都学・歴彩館(京都市)の本校京都文化コースの生徒と、舞鶴引揚記念館(舞鶴市)の日星高校の生徒をオンラインで結び、語り合う交流授業が開催されました。

 本校生徒が学んだ「堀川御池交差点はなぜ広いのか」など京都の町並みについて訪ね歩いた体験や、舞鶴の中高生からは記念館を訪れた人たちを案内した紹介などが交流されました。

 対談で本校生徒が「事実を知ることで意味のあることに変わる。意味を持たせられるのは私たちで、伝えてこそ意味がある」と語りました。(令和2年8月7日毎日新聞朝刊より抜粋)