京都府と友好提携を結んでいるフランス・ラングドック・ルション州の高校生が本校を訪れ、本校生徒と、3日間の色々な取組を通じて交流を深めました。

                            

歓迎セレモニー 2月19日(金)

お昼前に本校に到着した一行は、食堂で昼食を採った後、5限目にはホールで歓迎セレモニーに出席しました。セレモニーでは、ジュール・ゲット国際高校生18名が、日本語で州都モンペリエ市の見所や高校の様子を紹介したり、本校1年5組の生徒が、演劇でもてなしたりしました。

6限目には、2つのグループに分かれ、相国寺の境内を散策したり、元素記号を学ぶカードゲームを楽しみました。放課後は、美術部や弓道部、合唱クラブの部活動を体験した後、夜はホストファミリー宅にホームステイしました。

                        

日本料理に挑戦 2月20日(土)

9時45分に本校調理室に集合し、日本料理アカデミー副理事長で、「たん熊北店」代表取締役来栖正博氏の指導のもと、生徒とともに日本料理に取り組みました。調理が終わった後、試食を行い、自分たちで作った料理に舌鼓をうちました。試食後は、それぞれホストファミリーと散策にでかけました。

                               

伏見稲荷・平等院散策 2月21日(日)

朝10時30分に伏見稲荷大社楼門前に集合し、境内を散策しました。昼食を取った後、スクールバスで宇治市に移動し、平等院の見学を行いました。平等院や周辺の散策後、宿舎(ケイズハウス)までスクールバスで移動し、お別れしました。