京都府の農業を熱く語るトークセッションin農芸高校

京都府農林水産部の農と里を支える担い手育成事業を活用し、専業農家や生物工学・造園・農業土木の技術者の方8名を講師にお迎えし、本校2年生の生徒たちに向けた講演をしていただきました。講演後は各コースに分かれ、生徒と講師が対談をしました。地域の担い手として現在活躍中の講師の方々の話に生徒たちは興味深々でした。積極的に質問をし、自ら学ぼうという姿勢が多くみられました。対談後、生徒たちは「色んな話が聞けて楽しかった」、「農家を継ぐということの大変さを聞けて良かった」などと感想を話していました。農業を仕事にするということや、農業の魅力とは何か、など改めて考えるいい機会になったのではないかと思います。

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