3年「七夕授業」

七夕授業」とは、七夕の時期(7月)にちなんで、天体の学習をするものです。
京都大学の大学院生である玉澤先生を招いて、本校の理科の先生と協力して
特別な授業を3年生に実施しました。

     
 太陽や月をはじめ、太陽系を中心に各店対の特徴や大きさについて、「映像」や「画像」を見ながら学習しました。  
生徒の感想から  
 ☆「何か自分が「勉強できない」とか「テニスを頑張っているとか」なんてことが、宇宙の広さに比べると「ちっぽけな事だなぁ」 と思いました。私は元々星は好きだったけど、もっと興味を持ちました。」 
 ☆「地球から見ると、全部同じ大きさに見える星なのに。星や銀河の大きさには大きな違いがあることに驚いた。また、もう一度続きの話しを聞きたいと思った」
 ☆「私は地球にいて、地球だけでもとても大きな存在だと思っていたけど、宇宙にはもっといろいろあって、本当にすごいなぁと思った。」
 ☆「星のことや月、太陽などのことがたくさんわかりました。理科の授業で教えてもらうより、詳しく知れて良かったです。特に太陽に近づいた時は、本当にびっくりしました。また、機会があれば、もう一度玉澤先生の授業を受けてみたいと思いました。今日はありがとうございました」