2月10日及び2月23日の2日に分けて、京都大学総合博物館館長の 大野照文教授を本校にお招きし、1年生の理科の授業をしていただきました。 大学生並みの100分の授業でしたが、みんな大変興味深く授業に取り組んでいました。 授業は、教科書も何もないところから、観察や推理をする中で、古代生物の 「三葉虫」を調べていくものです。本物の三葉虫の化石を使いながら、 「じっくり見る」「考える」「表現する」こと、五感を使って学習することの大切さを学びました。