西舞鶴高校 理科 
平成30年度1学期

生物実験の様子を紹介します


 平成30年7月3日(火) 

「生物基礎」 顕微鏡
 
 西舞鶴高校は理数探究科だけではなく、普通科の理科にも力を入れています。今回は1学期に行った生物の実験を紹介します。

 西舞鶴高校は普通科・理数探究科ともに全員が1・2年生の間に「生物基礎」を受講しています。1学期は主に顕微鏡を使った観察を行います。初回は顕微鏡の使い方を学びます。生徒達は「中学生の時は、グループで1つの顕微鏡を使っていたけれど、高校では1人1つの顕微鏡がある!」と、とても嬉しそうです。
 顕微鏡で大きさを測るにはどのようにすればよいのか、ミクロメーターを使用して、イシクラゲやカナダモの大きさも調べました。また、タマネギの鱗葉(りんよう)の核を染色して見たり、体細胞分裂ではタマネギの染色体が分裂していく様子もプレパラートを使用して観察しました。

顕微鏡を使った観察

カナダモの観察

イシクラゲの観察
カナダモの葉緑体とイシクラゲの細胞一つは同じ大きさです 


 3年生1組~4組の文系コース「生物」の授業でも、1学期様々な実験を行いました。レバーを使用した酵素の実験・アルコール発酵・葉緑素の分離・脱水酵素の実験等、生物基礎より更に深い内容の実験を行いました。


「生物」 アルコール発酵実験①
キューネ発酵管に上手く注げるか

「生物」 アルコール発酵実験②
気体が発生しています


「生物」 分光器で葉を観察
なぜ葉は緑色かを探る


ペーパークロマトグラフィー
粉末茶に含まれる葉緑素の色素を観察


3年2組「生物」
棟方教諭
実験室だけではありません
教室での演示実験もあります

 
 実験室にはクーラーがありませんが、熱い中でも、生徒達は熱心に実験に取り組んでいます。