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 平成30年課題研究特別講座

「課題研究を始めるにあたって

~光と色と身近な化学~」


筑波大学 新井達郎 先生
 6月7日(3,4限)、筑波大学の特命教授である新井達郎先生に来ていただき、これから課題研究を始める2年6組を対象に、特別講座をしていただきました。
 「課題研究を始めるにあたって~光と色と身近な化学~」というタイトルで講義をしていただきました。進路決定や将来のお話から始まり、ビリルビン(黄疸の原因物質)やフィトクロム(植物の光形態形成にかかわる物質)、ロドプシン(視細胞に存在する物質)など、身近な減少と化学物質の関わりについて興味深いお話を聞かせていただきました。
 また、「色とは何か?、色をどうして見分けることができるのか?」など、根本的な疑問についてもお話しいただきました。
 また、「ウラニン」という物質は濃度が低い時に蛍光がみられるという現象を実際に見せていただきました。特に紫外線を当てると、神秘的な蛍光が見られました。分子の持つ不思議さを再認識しました。

 新井先生、遠方から来ていただき、また興味深い講義をしていただきましてありがとうございました。
【生徒アンケートより】
□全体的に難しかったけど話を聞いていると興味を持てる内容もあってとても勉強になった。これを課題研究に生かしたい。

□ルミノール反応は以前の課題研究で勉強してしくみがよくわからなかったけど、今日の講義で理解することができてよかった。

□光という身近のものでも、その原理や色、発光の仕方が違うだけでなく、それぞれにおいて人間の世界に応用されていたので驚いた。ただ、化学式や原理がとても難しいので、しっかりと勉強していかなければならないと思った。