女子バレーボール
平成25年度 京都府高等学校新人選手権大会
インターハイのシード権がかかる今大会、西城陽は1年生両エースが大活躍。 伝統のコンビバレーと粘りのレシーブも復活して、第3位に輝きました。
昨年秋、進路のため3年生が出場できなかった春高予選敗退から3か月、 卒業する先輩へ恩返しをしようと、1.2年生20人は、力を合わせて闘いました!
<予選リーグ戦> 平成26年1月18・19日 会場:京都西山高校、西城陽高校
西城陽 2−0 京都女子
西城陽 2−0 立命館宇治
西城陽 2−0 東稜
西城陽 2−0 京都西山
<府大会出場決定戦> 平成26年1月25日 会場:京都府立体育館
西城陽 2−0 洛水
<京都府大会> 平成26年2月15・16日 会場:亀岡運動公園体育館
西城陽 2−1 京都学園
西城陽 2−0 山城
西城陽 1−2 北嵯峨
ご声援ありがとうございました!!
中川(2年:南城陽中)執念のトス。対角兼嶋との2セッターはまだまだ伸びしろ充分。 | エース古川(1年:南城陽中)が放つ切れ味抜群のスパイクは、会場を大いに沸かせた。 | 著しい成長を見せた今野(2年:田辺中)は、リベロとしてコンビバレーには欠かせない存在に。 |
キャプテン兼嶋(2年:和束中)の闘志あふれるレシーブ。つなぎに徹してチームを牽引した。 | 慣れないミドルブロッカーのポジションをこなした深尾(1年:宇治中)は、笑顔と元気でゲームメイク。 | セッターでレギュラーをうかがう城下(1年:西宇治中)は、サーブとレシーブでチームに貢献。 |
1年生にして西城陽の攻守の要。レフト大北(1年:向島中)のクロススパイクがブロックを抜く。 | 予選はミドルブロッカーで出場の岩田(1年:培良中)。大事な場面でのプレーが大きな経験に。 | 兼嶋からセンター中村(2年:精華西中)へのBクイック。終始速い攻撃でリズムをつくった。 |
兼嶋・今野・大北の3人でつくるレセプションが機能し、安定したゲームの原動力となった。 | 第2シードの北嵯峨から第1セットを奪うも、勝負どころでの詰めの甘さが課題となった。 | 全員で勝ち取ったシード。アップゾーンからの応援も、選手には大きな支えとなった。 |
全国大会出場
綾部市総合運動公園体育館 平成25年7月13日
平成25年度(第22回)全国高等学校 体育学科・コース スポーツ大会
女子バレーボールの部 近畿ブロック予選
Cゾーン
第1試合 綾 部 2−0 和歌山北
第2試合 鳥 羽 2−0 桜 宮
準決勝 西城陽 2−1 綾 部
決 勝 西城陽 2−1 鳥 羽
近畿ブロックでゾーン優勝し、全国大会への出場を決めました。
京都府ベスト8で近畿大会出場を決めました (4年連続12回目)
福知山三段池公園体育館 平成25年6月8日
全国高等学校総合体育大会 京都府予選会(インターハイ京都府予選)
予選リーグ戦
西城陽 2−0 日吉が丘
西城陽 2−0 桂
西城陽 2−0 鴨沂
西城陽 2−0 同志社国際
南部予選会
西城陽 2−0 洛水
府予選1回戦
西城陽 2−0 乙訓
府予選準々決勝
西城陽 0−2 洛北
4年連続12回目の近畿大会出場を決めました。
トスワークだけでなく、レシーブにも成長のあとをうかがわせた、セッター中川(2年 南城陽中) | 昨年大会よりたくましくなったエース北村(3年 宇治中)は、すべての攻撃に絡む活躍。 |
西城陽の守護神は今大会も健在。速攻コンビバレーの起点、上原(3年 烏丸中)のレシーブ。 | レセプションの一角を担った兼島(2年 和束中)は、セッターもこなすオールラウンドの戦力。 |
全員バレーでつかんだ近畿出場 | 持ち前の高さにうまさが加わり、攻撃の幅を広げたミドルブロッカー高塚(3年 北城陽中) |
しなやかなフォームから目の覚めるようなスパイク。 レフト大北(1年 向島中)が鮮烈のデビュー! | 今大会、チームプレーに徹したキャプテン岩田(3年 勝山中)は、何よりも勝利にこだわった。 |
マッチポイントをサービスエースで奪った中村(2年 精華西中)は、歓喜の渦の中でこの笑顔。 | 今野(2年 田辺中)は、安定感のあるサーブと、闘志あふれるレシーブでチームに貢献した。 |
府 高校総体 Bブロック優勝
山城総合運動公園(太陽が丘) 平成25年5月19日
平成25年度 京都府高等学校 総合体育大会
1回戦 西城陽 2−0 嵯峨野
2回戦 西城陽 2−0 乙訓
準決勝 西城陽 2−0 堀川
決 勝 西城陽 2−0 北嵯峨