フードデザイン〜地域の食材を使った調理実習〜
平成28年11月2日(水)
フードデザイン〜地域の食材を使った調理実習〜
近隣農家の中岡さんより地域の特産物(いちじく・寺田芋)をいただき、調理実習を行いました。
9月14日
約6kgのいちじくをいただき、ジャムを作りました。
ジャム瓶のパッケージも各自でデザインし、ラッピングをして、完成!
その後いちじく畑の見学を行い、中岡さんよりいちじくの栽培についてのお話を伺いました。 鳥や雨で果実が傷つかないよう様々な工夫がされていたり、城陽市のいちじく栽培が盛んになった歴史を知ることができました。
11月2日 先日作ったジャムの一部を使って、料理を作りました。 また、中岡さんより寺田芋(この地域が産地の、甘味の強いさつま芋)を30kgも!いただきました。こちらはデザートに使用させていただきました。 中岡さんと地元農家の方もお招きし、皆で試食をしました。 ☆メニュー☆ トマトスパゲッティ・ポークソテーいちじくジャムソース添え・寺田芋のスイートポテト
おいしい焼きいもの作り方を農家さんに教えていただきました。 余ったお芋は1人1本ずつ持ち帰り、各家庭でおいしくいただきます。
お腹いっぱい!ごちそうさまでした!! 中岡さん、貴重な食材を快く提供していただき、本当にありがとうございました。