平成24年度「摂南大学薬学部連携」講義・実習
平成24年6月18日
西城陽高校生が摂南大学薬学部で生命の神秘を学ぶ
6月18日(月)・23日(土)、2年生理系講座生徒対象の高大連携授業が実施されました。
この授業は、大学の先生から専門的講義を受けることにより、生徒の日常の学習に対する意欲・関心を深めたいという目的のもと実施されました。
第1回は、本校に摂南大学薬学部教授の大塚正人先生をお招きし、「遺伝子からタンパク質までめぐる生命の神秘」というテーマで講演していただきました。
第2回は、本校生徒が摂南大学薬学部に出向いて、大学の実験施設等を利用させていただきながら、「遺伝子を操作して光る大腸菌を作ってみよう」をテーマに、 講義・実験実習を行いました。
粉薬を袋に入れる実習。なかなか難しそうです | 2種類の練り薬を混ぜて1つのケースに入れます |
点滴の袋に薬剤を注入します。 | 大腸菌の遺伝子を操作します |
摂南大学薬学部の皆さんありがとうございました。 |