新しい制服に袖を通し、新入生が登校しました。

連日の寒さで蕾だった桜もこの日を待ちわびたかのように満開になりました。

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校長先生は高校生活3年間が実り豊かなものになることを願い、皆さんに期待することを3つ話されました。

1つ目は「1歩前に自ら踏み出す勇気」をもって前向きに学校生活を送ること

2つ目は「しっかりと学習に取り組み」基礎となる「知識」や「学び続ける姿勢」を身につけること

3つ目は「部活動に取り組み」など様々な経験を積むこと

このような3年間を過ごす中で入学生には是非「志（こころざし）」を持ち、中庭にある大空に向かってまっすぐに伸びゆく「いぬまきの木」のように育ってほしいと話されました。

 

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また、中庭にある「いぬまきの木」と一緒に本校の吹奏楽部が行っていた中庭コンサートの様子は府立高校の全入学生に配布された京都府教育委員会のパンフレット「夢を芽吹かせ、未来に開花」の表紙に掲載されました。

 

 

 

 

 

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河野雅彦PTA会長より祝辞をいただきました。

 

また入場では吹奏楽部の演奏、退場では合唱部による素敵な歌声が響き渡りました。

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式後、多くの生徒が立て看板やパネルの前で記念撮影をしていました。

パネルは美術部が制作しました。

これからの西城陽高校での学校生活を精一杯送ることを願っています。