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学校生活

 

平成26年8月18日(月)に地元の小学生を対象に「やましろ未来っこサイエンスラリー」が行われました。
スライムや高吸水性ポリマー、また擬似人工イクラを作りました。小学生たちは普段学校の授業では行われない実験を興味津々に取り組んでいました。


スライム

news2014_08_18_01.jpg材料を混ぜる。
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news2014_08_18_03.jpg出来たスライムは粘り気があります。
news2014_08_18_04.jpgストローを用いると綺麗に膨らみます。
 

高吸水性ポリマー

おむつ等に使われているポリマー。ポリマーは質量の約200倍の水を吸うと言われています。

news2014_08_18_05.jpgまずはポリマーを入れます。
news2014_08_18_06.jpgどの程度水を吸ったかを見やすい様に食紅で水を着色します。
news2014_08_18_07.jpg軽く混ぜると、ポリマーが早く水を吸います。
news2014_08_18_08.jpg吸水したポリマーは逆さまにしてもビーカーからこぼれません。
 

擬似人工イクラ

お寿司などで使われる人工イクラ。その人工イクラを中の成分は異なりますが、作りました。

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見た目は本物のイクラみたいですね。


天文部の生徒たちがこれらの実験のサポートをしてくれました。 news2014_08_18_13.jpg