部活動
第54回 京都府立高校(市部)バスケットボール大会
2022/07/25
令和4年度全国高校総体(インターハイ)京都府予選 市部代表決定戦
2022/05/08
令和4年4月29日(金) 場所:嵯峨野高校 Bブロック1回戦
府大会出場目指しての最初の戦いは洛西高校が相手です。1Q、西城陽④のゴール下2Pで先行。その後、洛西⑦に3Pを決められるも、西城陽⑮⑭④⑤の連続2Pで残り5分、10-5となったところで洛西タイムアウト。再開後も⑭のドライブイン2P,④⑩のゴール下2P,⑮ミドル2Pなどで22-7で1Q終了。まずまずの滑り出しです。
しかし、2Q、洛西も得点を入れてきます。インサイドの⑤がゴール下で次々とシュートを決めてきます。しかし、西城陽も④⑥の3P、終了間際には④の合わせからの⑮2Pで得点差を詰めさせず、40-24で前半終了。
3Q、洛西は1-3-1ゾーンに。相手のゾーンを攻めあぐねて、パスミスなどのターンオーバーを連発。洛西④⑤に得点され、残り8分、40-30となったところで西城陽タイムアウト。再開後、洛西⑥のドライブイン2Pで42-34と8点差まで詰め寄られますが、西城陽は④の3P、⑭⑮の速攻からの2Pで突き放し、⑥のドライブイン2Pが決まった残り4分、52-36となったところで洛西タイムアウト。再開後も、合わせからの⑮2Pや⑥3P、⑤のゴール下2P3本で、65-39で3Q終了。
4Qも順調に得点を重ねて西城陽ペースで試合は進み、メンバーも全員試合に出場し、85-53で快勝。まずは1回戦突破を果たすことができました。
相手は夏に1度練習試合で勝利していますが、決して油断できません。予想通り大接戦になりました。
出だしは西城陽⑭の3P、④のミドルドライブ2Pで5-0。相手のターンオーバーに乗じて、⑭のゴール下2P、④のFTなどで、残り4分20秒で13-3となり、北稜タイムアウト。このまま突き放せるかにみえましたが、徐々に相手のエンジンもかかってきます。スクリーンを使ったボールサイドへ走ってくるカットインプレーで⑤や#51が得点、㉝も速攻を決め、終了間際にもオフェンリバウンドをとったインサイドの⑤にゴール下2Pを決められ、19-12の7点リードで1Q終了。思ったほど差を広げることができず、これが後々響いてくることになります。
2Q、西城陽④のFT、⑥3Pなどで残り6分20秒で25-13。しかし、ここから北稜が#0の3Pや㉝のミドル2P、FTを決め、点差を縮めてきます。一方、西城陽は単調な攻撃でシュートが決まらず、イージーショットも外すなど、得点が止まってしまいます。北稜⑦の3Pで21-27となり、残り30秒で西城陽タイムアウト。再開後も北稜㉝FTで追い上げられ、29-25の4点差で2Q終了。ゲームの行く末は全くわからなくなってしまいました。
3Q、大事な最初の得点は北稜#51が決め、29-27の2点差に。さらに#51が3Pを決め29-30、残り7分45秒でついに逆転されます。さらに#51のゴール下2P、#0のFTで残り5分30秒で29-34。逆転されたあせりからか西城陽は無理な攻めで相手につぶされ、北稜#0のゴール下センタープレーからの2Pで、残り4分50秒、29-36となったところで西城陽タイムアウト。再開後、西城陽はゾーンディフェンスに変えると、相手の得点もやや止まるようになります。ここから西城陽は、⑤がリバウンドからの2P、⑮のゴール下2Pで、残り3分30秒、35-36と必死に食らいつきます。北稜も#51がゴール下2Pで、残り3分11秒で35-38。しかし、残り2分28秒、西城陽⑤3Pで38-38とついに同点に追いつきます。さらに⑭のスティールからの速攻、⑥FT、⑮のドライブイン2Pで残り1分12秒で43-40としますが、チームファウルを重ねて、相手がFTを決め、43-43の同点で3Q終了。
4Q、相手はゾーンディフェンスに慣れてきて、北稜#0が3P、#51がリバウンドからの連続2Pと得点するようになる一方、西城陽は④3Pだけで、本来決めるべきシュートを落としたりとあせりからのミスが多発します。残り5分47秒、46-56の10点ビハインドとなり、さらに⑮がファウルしたところで西城陽タイムアウト。再開後、相手にFTを1本決められ、46-57、11点差に。時間がない西城陽はディフェンスをオールコートマンツーマンにして相手に必死にプレッシャーをかけます。ここでの粘りが相手のプレーに動揺を与え、ボールスティールやターンオーバーからこちらの攻撃がつながるようになります。残り5分でトップからの⑩ミドル2P、相手ターンオーバーからの④2Pで、残り4分47秒、50-57となったところで北稜タイムアウト。再開後も西城陽は⑤FT1本、⑥3Pで、残り3分50秒、54-57の3点差に肉薄。さらに残り3分、西城陽⑥が再び3Pで57-57。最大11点差ついたゲームを土壇場で追いつき、ベンチもおおいに盛り上がりました。興奮冷めやらぬ中、さらに西城陽⑥がまたもや3Pを決め、残り2分21秒で60-57とついに逆転に成功。しかし北稜も粘り、⑤が3Pを決めて残り1分45秒で再び60-60の同点に。この後、西城陽が押し気味にゲームを進めますが得点に至らず、60-60で4Qが終了し、5分間の延長戦(オーバータイム)に突入。
OT、北稜ボールからスタート。リバウンドからの㉝2Pで北稜が先行。さらに#51ミドルドライブ2Pで、残り4分12秒、60-64に。しかし、西城陽は慌てず、速攻からの⑭2P、⑥FT3本で、残り3分30秒、65-64と逆転、ベンチは押せ押せムードに。さらに西城陽⑭がドライブイン2Pを2本決めて、残り1分14秒、69-64となったところで北稜タイムアウト。再開後、北稜も必死に粘りますが、残り15秒で西城陽⑩が勝利を決定づける3Pを決め、72-64で勝利。3Qで7点差、4Qで11点差を粘って追いつき、勝利をもぎ取りました。
令和4年5月1日(日) 場所:太陽が丘体育館 Bブロック決勝
勝てば府大会出場が決まる、シード校洛水との対戦です。
1Q、西城陽④2Pで試合開始。洛水は⑧⑩のリバウンドからのゴール下2Pを決めるも、西城陽も⑤⑭⑮2Pで、残り4分で10-7。しかし、ここから相手のミドルや3Pが入りだします。3Pを洛水⑩3Pで同点、西城陽⑤⑭が2Pを決めるも、洛水⑧2Pで残り3分で14-12。さらに洛水⑩④3Pで逆転され、ここから追う展開になります。この後、洛西⑧にもリバウンドをとられてシュートを決められ、16-20で1Q終了。出だしでリードし、相手のあせりを誘いたかったのですが、苦しい出だしとなりました。
2Q、洛水は⑧2P、⑦3Pとコンスタントに得点、西城陽も④3P・2P、⑭FTで得点しますが、点差はなかなか縮まらず、残り7分で25-29。この後も洛水④3P、西城陽⑤⑮2Pなどで残り5分で31-32。ここ1本がきまらず、リードを奪うことができません。残り3分、洛水⑦がドライブイン2Pを決め、33-37となったところで西城陽タイムアウト。再開後も西城陽は④⑭⑤が得点しますが、洛水の攻撃を止められず、39-41、2点ビハインドで前半終了。
3Q、最初は洛水⑩が決めるも、西城陽⑩⑭2Pで残り8分、ついに43-43の同点に追いつきます。ここが正念場だったのですが、同点にしたのもつかの間、洛水⑩が立て続けに3Pを3本決め、残り7分、43-52となり、たまらず西城陽タイムアウト。この後、双方得点が入らない状態が続きましたが、均衡を破ったのは洛水で⑦3Pで残り5分、43-55、12点差に。西城陽も⑤⑩⑥が得点しますが、洛水も得点が止まらず、50-67、17点差で3Q終了。
4Qも流れは変わらず、洛水はリードしているのでプレッシャーなくシュートを決めていき、78-96で試合終了。府大会出場はかないませんでした。出だしでリードして相手を焦らせることができなかったこと、3Qで同点に追いついた場面で、もうひと踏ん張りできなかったことが、敗因かと思われます。
これで3年生は引退、新チームとなりますが、この悔しい思いをバネとして、次の大会では府大会出場できるよう、しっかり練習していきます。
令和3年度 第35回吉田愛子先生杯バスケットボール大会
2022/01/05
第53回 京都府立高校(市部)バスケットボール大会
2021/07/27
令和3年度全国高校総体(インターハイ)京都府予選(府大会)
2021/05/18
令和3年5月8日(土) 場所:南丹高校 府大会1回戦
1Q、西城陽はターンオーバーから綾部の長身⑩の速攻でいきなり失点。さらに綾部⑧⑩2Pで0-6。西城陽は④2P、⑦3Pするも、綾部⑩④⑤に得点され、ターンオーバーも連発。残り5分45秒、6-14で西城陽タイムアウト。ディフェンスをゾーンからマンツーマンに切り替えましたが、綾部⑩④⑤の得点は止まらず、17-26で1Q終了。
2Qも、綾部の勢いは止まらず、大量失点を許してしまいます。一方でこちらの得点は2Qが始まってからわずか2点。残り3分44秒、19-44となったところで西城陽タイムアウト。後半に向けて少しでも差を縮めていこうと再開後、本来の調子が出てきます。④⑤⑥⑦が連続して得点して追い上げ、29-44で前半終了。
3Q、西城陽⑤の連続2P、④3Pで残り8分10秒で36-46の10点差に迫ります。さらにORをとってからの合わせを西城陽④が決め、残り3分19秒で46-52。相手のターンオーバーからの⑥速攻2Pで、残り2分8秒48-52と、ついに4点差に。しかし大事なところでパスミスやファンブルをしてしまい、もうひと押しができません。綾部⑩にFT2本を決められますが、残り10秒で西城陽⑥の3Pが決まり、52-56の4点差で3Q終了。4Qに最後の望みを託します。
しかし4Q、これまでの追い上げで体力をかなり消耗し、足が止まりプレイに切れがなくなってしまいました。ターンオーバーや、攻めあぐねての24秒オーバータイムで満足のいく攻撃ができなくなり、再び失点を重ねていきました。最後は59-83で試合終了。悔しい敗戦となりました。3Qに追い上げたものの、それまでの失点が大きすぎました。また流れがこちらにあるときに、水を差すようなミスを何度かしてしまい、最後までリードする場面を作ることができませんでした。
府大会出場は果たしましたが、もう1つ勝つことはできませんでした。これから新チームとなりますが、部員一丸となって、次の大会ではもっと良い結果を残せるよう頑張っていきます。
令和3年度全国高校総体(インターハイ)京都府予選 市部代表決定戦
2021/05/18
令和3年5月1日(土) 場所:太陽が丘体育館 Eブロック1回戦
1Q、最初に花園⑤2Pで先行されますが、すぐに西城陽⑤2Pで同点にし、前からプレッシャーをかけてボールをスティール、しかしフリーのレイアップがバイオレーションで無得点になりました。ここからプレーがぎくしゃくするようになり、流れが変わります。花園④3Pの後、思わぬところでトラベリングをしてしまい、また相手ボールになります。FTも2本とも落とし、逆に相手にファウルをしてFTを決められ、残り7分で2-7。この後も調子が上がらず、花園⑩2Pで残り5分25秒で6-11と5点ビハインド。しかし、ここから西城陽は⑮のドライブイン2Pを皮切りに、⑤FT、④⑫2P、⑮3Pと、堰を切ったように次々と得点を決め、23-15で1Q終了。
2Qも西城陽⑦が3P、⑥が2Pを決め、残り8分、28-17となったところで花園タイムアウト。再開後も得点を重ね、50-32で前半終了。
3Q、このままいくかと思われましたが、わずか2分で花園⑤2P、⑮2P+FTと連続得点を許し、50-39に。西城陽も④⑤2Pで差を広げようとしますが、それ以上に花園⑤⑮に得点され、残り3分38秒、59-47となったところで西城陽タイムアウト。結局62-48と差を詰められて3Q終了。まだ勝負はわからなくなりました。
4Q、最初は花園④ミドル2Pや⑤3Pで残り6分20秒で64-58と6点差に詰め寄られます。しかし、この勝負所で西城陽は、⑤2P2本、速攻からの⑫2Pと連続得点し、70-58。花園⑤3Pで残り4分で70-62となるも、西城陽も⑫3Pで応酬し、残り3分5秒で花園タイムアウト。再開後、西城陽④FT2本するも、花園も⑤が再び3Pを決め、74-65と粘ります。しかし西城陽⑤ゴール下2Pで、残り1分30秒76-65となったところで再び花園タイムアウト。再開後、西城陽⑫⑤の連続2Pで85-65で試合終了。終了間際には点差が開きましたが、4P後半までどちらに転ぶかわからない苦しい試合でした。FT成功率も39%と低く、パスミスやゴール下のイージーシュートを落としたりなど次試合に向けて課題も多く出ました。
相手は1回戦で118点をとった得点力のあるチームです。1Q、いきなり工学院④に3Pを決められます。西城陽⑤がゴール下2P決めるも、工学院⑦3Pで2-6。フリーでは確実に決めてきます。この後、西城陽は⑥がドライブイン2Pするも、工学院⑤にゴール下2Pを決められ、さらにマンツーマンプレスでボールを奪われて、工学院④のミドル2Pで、残り6分50秒で4-10。相手のペースにはまりそうになります。しかし、西城陽④の連続3Pで同点とし、息を吹き返します。さらに西城陽は⑥FT2本で12-10と逆転。さらに④3P、合わせからの⑥2P、⑦2Pで残り4分で19-12。差を広げたいところでしたが、終了間際に相手⑭⑮に決められ、19-15で1Q終了。
2Q、最初に西城陽ターンオーバーで工学院⑦が2P、さらにマンツーマンプレスで前から激しくプレッシャーをかけてきました。西城陽は⑤のピックアンドロール2P、工学院⑪3Pで残り8分40秒で22-20。西城陽⑮ゴール下2Pの後、6~4点差で攻防が続きます。残り2分37秒、工学院⑤のドライブイン2Pで32-30。しかし西城陽はORからの⑤2P、⑥2Pで38-30と突き放します。しかし終了間際、工学院⑪が2Q3本目の3Pを決め、38-33の5点差で前半終了。わずかにリードしているものの、いつ逆転されてもおかしくない展開です。
勝負所の3Q、工学院⑦⑨2Pでたちまち38-37の1点差にの1点差に迫られます。相手の攻撃時間が長く、我慢の時間が続きます。残り6分、西城陽⑫が3P決めるも、すぐに工学院④が3Pで41-40。しかし、ここから西城陽は⑮ゴール下2P、⑤ドライブイン2Pなどでじわじわ差を広げ、残り5秒、⑮ドライブイン2Pで51-42。しかし、終了間際にまたもや工学院⑪に3Pを許し、51-45の6点差で3Q終了。まだ、どちらに転ぶかわかりません。
4Q、工学院⑤のドライブイン2Pで4点差となりますが、西城陽は⑮3P、⑤のバスケットカウント2PとFT、合わせからの⑥2Pで59-47、残り7分21秒で12点差となったところで工学院タイムアウト。再開後も西城陽⑦⑫2Pで63-48。工学院④に3Pを決められるも、西城陽⑮3P、⑩2Pで残り5分14秒で68-51。工学院は再びタイムアウトをとるも流れは変わらず、75-58で試合終了。DRをとられたり、外からのシュートもよく打たれましたが、要所を守ってしのぎきり、何とか勝つことができました。
令和3年5月3日(月) 場所:太陽が丘体育館 Eブロック決勝
1Q、④から⑫への合わせで最初の得点は莵道が決めます。残り6分50秒、ORから莵道⑫が決めて2-6。しかし、西城陽は④3P、⑥FT2本などで9-8と逆転。残り4分10秒で莵道がタイムアウト。この後、西城陽⑮2P2本などで差を広げますが、莵道は1-2-1-1で前からプレッシャーをかけてきました。終了直前、DRを莵道④にとられて得点され、14-11で1Q終了。昨日の試合同様、まったく気を抜けない展開となりました。
2Q、合わせからまたもや莵道⑫に得点され、1点差になりましたが、西城陽は⑥④がコンスタントに得点し、残り6分30秒で22-15。さらに⑥2P、⑮3Pで27-19、④3Pで残り3分9秒で30-20と少しずつ差を広げていきます。莵道⑫がリバウンドから2Pを決めるも、西城陽も⑮④⑤が得点、36-26の10点差で前半終了。
3Qは西城陽⑮3Pでスタート。さらに、⑤ミドル2P、④ドライブイン2Pで、43-26、相手のターンオーバーとなったところで、残り8分18秒、莵道タイムアウト。再開後も西城陽ペースが続きます。④⑤⑦⑫が連続得点、相手は無得点の状態が長く続き、59-35で3Q終了。
4Qも流れは変わらず、④⑦⑤⑥が立て続けに得点、残り6分13秒、相手のターンオーバーからの西城陽⑥の速攻2Pで77-40となったところで莵道タイムアウト。結局、92-53で試合終了。ついに府大会出場を決めることができました。最後は差が開きましたが、相手も実力があり、逆の結果になってもおかしくない試合でした。
令和2年度 第34回吉田愛子先生杯バスケットボール大会
2021/01/04
令和2年12月19日(土) 場所:太陽が丘体育館 Hブロック 1回戦
1Q、出だしはお互いに点を取り合うも、5-8から西城陽⑤⑥の2Pで逆転し、14-8に。突き放すチャンスでしたが、あと1本が入らず、逆に終了間際、相手に連続得点を許してしまい、14-12といやな形で1Q終了。
2Q、相手ファウルからのFTが決まり、残り7分44秒で19-14とリード。しかし、パスカットからの速攻を決められず、1Qに続き突き放すチャンスを逃してしまいます。相手の2-3ゾーンを攻めあぐねているうちに、京産大⑤2P、⑥3Pで22-19とたちまち3点差に迫られます。さらに京産大④⑤2Pと連続して決められ、ついに逆転され、27-30で2Q終了。
3Q、最初の得点をぜひ、とりたかったのですが、速攻から相手⑫にレイアップを決められ27-32に。しかし、西城陽は⑥のドライブイン2P・ミドル2P、④2Pと懸命に追い上げ、残り6分50秒で34-32と逆転。この後、京産大⑫3P、西城陽④3Pと競り合いが続き、残り5分で37-37。しかし、ここから粘りがきかず、京産大⑤⑥に立て続けに得点されてついに均衡が破れ、42-53と10点以上差をつけられ3Q終了。
4Q、当初は相手の得点をある程度抑えましたが、こちらの得点が入らず、残り4分で43-60。最後は56-73で試合終了。非常に悔しい結果になってしまいました。
前半でもう1本決めていればという場面が何度かあり、そこで決めきれなかったことから、相手に流れが移ってしまいました。また、後半は明らかに息切れしてしまい、攻守とも精彩を欠いてしまいました。リードされていても粘って追いついていく力をつけることが必要です。この試合で出た課題を、これからの練習でしっかり克服し、次のインターハイ予選では、ぜひ雪辱を果たしたいです。