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部活動

 

令和2年9月21日(月)  場所:亀岡高校 Dブロック 2回戦

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 1Q、西城陽④3Pで始まるも、ゴール下のシュートミスやパスミス、キャッチミスなどで得点を取り損ねてしまいます。一方、洛東⑨に3P2本を決められるなど、残り2分で9-11。しかし、⑮のスティールや⑤2Pなどで逆転し、19-11で1Q終了。
 2Qからはようやくエンジンがかかり、3P4本などで、47-24で前半終了。
 3Qはやや得点が止まりましたが、洛東④が2Qで5ファウルで退場したこともあって63-34とさらに点差を開けます。4Qは控え選手中心で臨み、82-43で勝利。前半にミスが多く出たことが課題ですが、チーム全員の力で初戦を突破することができました。

basketboy200921RAKUTOU1.jpgbasketboy200921RAKUTOU2.jpg令和2年9月26日(土) 場所:島津アリーナ  Dブロック 3回戦

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 ケガでスターターを1人欠いた状態で試合に臨むことになりました。1Q、西城陽⑤2P3本ではじまるも、乙訓も⑧2P2本で応酬。しかしディフェンスリバウンドをしっかりとって失点を防ぎ、残り2分で8-4。その後、乙訓⑤3Pで1点差に迫られるも、西城陽⑫ミドル2P2本で、12-9で1Q終了。
 2Q、乙訓はリバウンド力が強い⑮が入るも、西城陽は④⑤のドライブイン2Pなどでじりじり点差を開け、残り5分で20-9。乙訓も⑮ゴール下2P、⑦3Pで追い上げますが、西城陽も⑫2Pを2本決めるなど、一進一退の攻防が続き、26-18の8点差で前半を折り返します。
 3Q、乙訓は3-2ゾーンをはり、守りでは、乙訓⑮にオフェンスリバウンドをとられるようになります。乙訓⑮ゴール下2Pや⑨3Pなどで追い上げられ残り5分で30-29の1点差に肉薄。西城陽⑤2P、乙訓⑮2Pの応酬で1点差の予断を許さない状況でゲームは進みますが、残り3:33、西城陽④3Pで4点差に。その後、調子を上げた乙訓⑦が2P2本を決めますが、西城陽も⑮3Pで4点差の攻防となり、残り45秒で西城陽⑤のパスカットからの貴重な2Pで、43-37と6点差をつけて3Q終了。
 正念場の4Q、最初の得点は西城陽⑫の3P。その後、双方得点が入らない状態が続きますが、残り5:49、西城陽④ドライブイン2Pで48-37となったところで乙訓タイムアウト。再開後、乙訓の反撃が始まり、⑦⑧の連続2Pで7点差に迫られ、残り3:48で西城陽タイムアウト。その後、乙訓の激しいオールコートディフェンスで西城陽はターンオーバーを連発、乙訓⑦⑮の2Pで51-47に。残り0:25、乙訓⑦3Pが外れて西城陽ボールとなったところで、乙訓タイムアウト。再開後、乙訓はファウルをいとわない激しいプレッシャーでボールを奪おうとしますが、早いボール回しで何とかしのぎ、52-47で試合終了。相手に一度もリードを許すことなく、接戦をものにしました。

basketboy200926OTOKUNI1.jpgbasketboy200926OTOKUNI2.jpg令和2年9月27日(日) 場所:横大路体育館  Dブロック 決勝

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 勝てば府大会出場が決まる大一番です。1Q、西京は2-3ゾーン。出だしに西京⑦のミドル2P、長身⑥のインサイドプレーを止められずファウルでフリースローを与え、2-8と先行されます。その後も西京⑤⑪2Pで9-17で1Q終了。苦しい立ち上がりとなります。
 2Q、西城陽は⑤⑫2Pで少しずつ追い上げ、16-19、残り6:36となったところで西京タイムアウト。再開後、西京⑧が3Pを2本決め、19-25、4点ビハインドで前半終了。
 3Q、西京⑥にリバウンドからのゴール下2Pやドライブイン2Pで失点を重ね、残り6:01で22-34に引き離されます。しかし、ここから西城陽は⑤2Pなど3連続得点で追い上げ、残り2:42で31-34、再び3点差まで迫ります。しかし、残り0:20で西京⑪が0度からのミドルシュートを決め、終了間際の痛い失点で31-36の5点差で3Q終了。
 4Q、大切な最初の得点は西京⑧3Pでした。西城陽も④⑦2Pでくらいつくも点差がなかなか縮まらず、36-41、残り3:22で西城陽タイムアウト。再開後、残り2:58で西城陽⑮ドライブイン2Pで38-41、再度3点差に迫ります。しかし、この後、攻勢に出てシュートを打つもなかなか得点が入りません。結局、次の得点が焦点となりますが、決めたのは西京で、④が3Pを決め、残り1:02で38-44。西城陽はタイムアウト後、オールコートでプレッシャーをかけて相手のターンオーバーを誘い、⑤のドライブイン2Pで40-44(残り0:40)。しかし、追撃もここまででタイムアップ。4点差で惜敗。府大会出場までもう1歩のところでしたが及びませんでした。攻撃チャンスが多くあったにもかかわらず得点が40点しかとれなかったこと、最後まで相手をリードする場面を作れなかったことが課題となりました。この悔しさをバネにして、練習でしっかり実力をつけ、次の新人戦で雪辱していきたいです。

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