Loading…

部活動

 

平成30年1月13日(土) 市部代表決定戦 Hブロック1回戦 場所:山城高校

basketboy180113花園score.jpgのサムネイル画像  第1P、一進一退の攻防が続き、残り3分で13-14。ここで西城陽がメンバー全員が交代、オールコートマンツーマンに切り替えてからこちらのペースとなり、23-20で終了。第2Pからはスタートメンバーもリズムにのって攻撃できるようになり、47-27で前半終了。第3P以降も得点を重ね、87-47で勝利。出だしは良くなかったですが、チーム全員の力で1回戦を突破することができました。

basketboy180113花園1.jpgbasketboy180113花園2.jpg平成30年1月14日(日) 市部代表決定戦 Hブロック決勝 場所:南丹高校

basketboy180114洛北score.jpg 8月の府立高大会で当たった洛北と再び戦うことになりました。第1・2Pは苦しみながらもリバウンドをしっかりとってボールを支配。相手を少しずつ引き離し、40-21の19点差で前半終了。しかし、第3Pから洛北に1-2-1-1のゾーンプレスでプレッシャーをかけられて一進一退の攻防となり、55-38で第3P終了。
 第4P、洛北の猛追で試合がもつれることになります。ゾーンプレスのプレッシャーから西城陽はターンオーバーを連発し、洛北⑬の2Pで残り6分で57-46に。その後、洛北⑤、西城陽⑨のゴール下2P、さらに洛北⑨のリバウンドからの2Pで60-50となり、残り1分14秒で西城陽タイムアウト。この後、洛北は⑬3Pで7点差に詰め寄りますが、最後は60-53で、粘る相手を振り切って勝利。前半はこちらのペースでしたが、後半に足が止まり相手を調子づかせたことが追い上げられた原因となりました。しかし、秋のウィンターカップ予選に続いて市部予選を突破し、府大会出場を決めることができました。

basketboy180114洛北1.jpgbasketboy180114洛北2.jpg
平成30年1月20日(土) 府大会1回戦 場所:久御山町体育館

basketboy180120網野score.jpg インフルエンザでベストメンバーを組めない状態で試合に臨むことになりました。第1P、序盤は西城陽ペースで進みましたが、網野のオールコートマンツーマンディフェンスでフロントコートに入るまでにボールを奪われるケースが続き、前半のリードをはき出してしまいます。結局、23-22の1点リードで第1P終了。
 第2P、最初は双方とも得点を入れ合う展開が続きましたが、第1Pと同じく相手の激しいプレッシャーでボールコントロールが乱れて相手ボールとなり、残り6分34秒、27-33となったところで西城陽タイムアウト。しかし流れは変わらず、網野④の2Pなどで、31-41と10点差に。しかし、西城陽は合わせからの⑥のゴール下2Pや⑤のドライブイン2Pなどで次第に点差を縮め、⑥2Pで44-43と逆転。しかし、終了直前に網野⑩3Pで44-46となり第2P終了。
 第3P、最初は2-3ゾーンに変えた西城陽が相手の攻撃を止め、得点を重ねていきます。西城陽は⑨のカウント1Pや⑥2P、⑤FT、⑧3P2本などで残り4分で63-56とリード。しかし、ここから足が止まって相手にボールを立て続けにスティールされ、流れが変わります。網野⑩FT、⑦2P2本などで63-64とついに逆転され、残り3分8秒で西城陽タイムアウト。その後、西城陽⑬のゴール下2Pや⑤FTなどで追い上げますが、網野は⑦のミドル2Pや3P、⑩2Pなどで差を広げ、70-76の6点ビハインドで第3P終了。
 第4P、西城陽は⑥のゴール下2P3本、⑨2P、⑤2P2本などを決めるも、網野は⑩の速攻や2P2本、④⑥の2Pなどで差が縮まらず、残り2分40秒、84-91で西城陽タイムアウト。しかし西城陽、⑤2Pの後、⑧の3P2本で一気に詰め寄り、残り1分23秒、92-93と1点差になったところで、網野タイムアウト。直後、網野のバイオレーションで西城陽ボールとなり、残り1分11秒、西城陽はタイムアウトでフロントコートからの再開とします。その後⑥のゴール下2Pで94-93とついに逆転、残り54.6秒で網野が再びタイムアウト。その後、網野④の2Pで再度逆転されますが、⑥のゴール下2Pで再び逆転。さらに⑤のFT1本が決まり、最後は97-95で勝利、ベスト16進出を決めました。土壇場まで追い詰められましたが、最後まであきらめずに大事なところでシュートをしっかり決め、ギリギリのところで勝利をものにすることができました。

basketboy180120網野1.jpgbasketboy180120網野2.jpg平成30年1月21日(日) 府大会2回戦 場所:城陽高校

basketboy180121城陽score.jpg 第1P、最初から攻守ともに圧倒され、残り4分、14-0となったところで西城陽タイムアウト。しかし流れは変わらず、⑧⑥の2Pで得点するも4-27で第1P終了。
 第2Pも相手の攻撃は止まらず、残り4分で7-38。西城陽は⑥2P、⑤⑧3Pを決めるも、それ以上にことごとくシュートを決められ、15-51で前半終了。
 第3P、城陽はスターターが何人かベンチに下がり、西城陽もようやくつながりのある攻撃が出始めます。⑤⑬の2P、⑧⑭の3P2本などで粘りますが、相手にも得点され、33-70で第3P終了。
 第4P、西城陽は⑤⑥⑧⑬を中心に得点を重ねていきますが、力及ばず、53-86で試合終了。力の差をまざまざと見せつけられた試合となりました。
 結局、新人戦は秋のウィンターカップ予選と同じベスト16という結果に終わりました。予選を突破して府大会出場は果たしたものの、ベスト8の壁を打ち破ることはできませんでした。5月のインターハイ予選に向けてしっかり練習を積み重ね、今回以上の戦績を残せるよう頑張っていきたいです。

basketboy180121城陽1.jpgbasketboy180120城陽2.jpg