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部活動

 

・1回戦


平成28年5月14日(土)


西城陽
京都両洋
46
10 - 18
56
7 - 17
15 -
14 - 15

西城陽
西城陽

 1P、出だしから相手に得点を立て続けに許す一方、こちらは得点がなかなか入らず、残り4分までに2-14とリードされます。タイムアウトの後、⑥の2Pなどが決まりだしますが、ターンオーバーも多く、相手のロブパスに翻弄され、10-18で1P終了。
 2Pもディフェンスリバウンドを多くとられてボールを支配される時間が多くなり、なかなか得点が入りません。じりじりと点差を広げられ、17-35で前半終了。
 3Pも出だしから得点され、残り6分までに19-39と20点差をつけられます。残り5分46秒で西城陽タイムアウト。しかしこの後、ゾーンディフェンスにしてから流れが変わりました。相手の外からのシュートが決まらなくなり、西城陽はリバウンドを地道に拾って、⑤の3Pなどで、一時7点差まで相手に迫ります。しかし、インサイドのシュートを落としたり、ターンオーバーが出たりと、とりこぼしが前半同様でてしまい、32-41の9点差で3P終了。
 4P、こちらがまず得点して勢いに乗りたかったのですが、最初の得点は両洋⑬に決められてしまいます。この後、西城陽④⑥、両洋⑬④の2Pで残り6分まで11点差の攻防が続きました。この後、西城陽⑨のカウントワンショットで39-47と8点差まで迫りますが、ゴール下のシュートを落としたりして、なかなか波に乗ることができません。西城陽⑥の2Pで41-49となり、残り4分41秒で両洋タイムアウト。この後、ミドルシュートやゴール下シュートが決まらず時間だけが経過していきました。そして残り2分を切ったところで両洋⑮の2Pで41-51となり、西城陽タイムアウト。この後、オールコートマンツーマンで激しく当たっていきましたが、FTで相手に得点され、結局46-56で終了。前半の失点が最後まで響いてしまい、残念な結果に終わってしまいました。しかし、この大会ではノーシードから予選を勝ち上がり、2年連続で府大会に出場することができました。これから新チームになりますが、今回以上の成績をあげられるよう、しっかりと練習していきたいと思います。