男子バスケットボール
第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会京都府予選 市部代表決定戦
2回戦
西城陽 | 京都明徳 | |
---|---|---|
74 | 12 - 18 | 79 |
24 - 20 | ||
23 - 15 | ||
15 - 26 |
両チームともディフェンスはマンツーマンでスタート。
1P、相手のウィングとインサイドのスクリーンプレイに何度もかかり、失点を重ねて6点差をつけられました。
2Pからオールコートマンツーマンに変えて相手にプレッシャーをかけ、次第にこちらの流れに。
しかし要所で明徳#17に3Pなどを決められ、36−38と2点差で2P終了。
3Pも前からプレッシャーをかけて、ついに逆転したのですが、残分1で主力選手の#6が5ファウルで退場。
59−53でリードはしたものの、残り1Pをどう乗り切るか不安を抱えたまま4Pを迎えることになりました。
4P出だしに#14の3Pで9点リードしましたが、相手の3−2ゾーンを攻めあぐねる一方、
次第に明徳#17の3Pや合わせなどで失点を積み重ね、
残り2分で72−73とついに逆転されてしまいました。
結局最後まで流れを変えることができず、74−79で敗北。
せっかく3年生が勝ち取ったシード権を手放す残念な結果に終わってしまいました。
試合をふりかえると、ターンオーバーや、要所要所のディフェンスが甘く多くの失点を許したところが目立ちました。
これから、練習を積み重ねて課題をしっかり克服し、捲土重来を期して来年1月の新人戦に臨んでいきたいです。