男子バスケットボール
第64回京都府高校新人大会 兼 第27回近畿高校新人大会京都府予選 市部代表決定戦
平成29年1月14日(土)
Jブロック1回戦
西城陽 |
| 紫野 |
59 |
14 - 18 |
66 |
15 - 10 |
21 - 21 |
9 - 17 |
1Q、相手のプレスディフェンスで何度かボールを奪われ、CやDなどに2Pを決められるなど失点を重ね、残り1分で10−18の8点差。しかし、HのドライブインやIの2Pで挽回し、14−18で1Q終了。
2Q、紫野は1−3−1ゾーンからマンツーマンにディフェンスを代える。紫野はHのゴール下シュートやDのドライブイン2P、Cのミドル2Pで得点をあげていき、残り6分で18−26で8点差に。しかし、ここからCやIの2P、HのFTなどで追い上げ、残り3分で27−26と逆転。しかし、紫野Dに再びドライブイン2Pを決められ、29−28で2Q終了。
3Q、紫野は再び1−3−1ゾーンに。出だし、Gの連続3P、Iの2P、FTで38−28で10点リード。しかし、相手のプレスディフェンスにたびたびかかり、相手を突き放すことができませんでした。一方、紫野はCの3P2本、DEIの2Pでじわじわと点差を縮め、残り3分で45−44の1点差に。残り1分でCの2P、FTで4点差とするものの、最後に紫野Fに0度からのミドルシュートを決められ、50−49の1点リードで最終Qに。
4Q、最初はIやHの2Pで54−49とするものの、紫野C3P、DE2Pで残り6分、54−56と逆転されます。ディフェンスリバウンドをしっかりとれず、大事な場面でバイオレーションなどのミスが出て、残り3分、58−62となったところで西城陽タイムアウト。しかしこの後も、疲れからか攻撃の足が止まってスタンディングプレーが多くなりターンオーバーを連発。相手がボールを支配する時間が多くなり、ボールを奪ってからも単調な攻撃で相手の守りを崩すことができず、残り1分58−64で再び西城陽タイムアウト。しかし、流れを変えることができず、59−66で惜敗。
シュートチェックが甘く相手の得意な外角からのシュートをしっかりと防ぐことができなかったこと、4Qで足が止まってしまったこと、相手のプレスディフェンスにしばしばかかってボールを素早くフロントコートまで運べなかったことなどが結果に響いたと思います。また、怪我で出場できなかったりベストコンディションで臨めなかった選手がいたことも響きました。
5月のインターハイ予選では府大会に出場できるよう、しっかり練習して、雪辱を果たしたいです。
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