好天の下、11月22日（土）に「キッズふれあい駅伝」が、亀岡運動公園競技場で開催されました。
今年から１校１チームの出場となり、管内の小学校全43校から43チームが参加して盛大に行われました。 早朝の張りつめた空気と同様に、引き締まった表情の選手たち。
	選手代表の亀岡市立安詳小学校の 橋本昂君による力強い選手宣誓です。
大会名誉会長の藤城南丹広域振興局長の号砲により、 駅伝の部のスタートが切られました。
力走する選手。 選手から次の選手へとタスキが次々にリレーされていきます。
駅伝の部は園部小学校が優勝しました。 大勢の保護者や仲間の声援を受けて、すべての学校の選手達が完走しました。
続いて、持久走の部（男子）がスタート！
持久走の部（女子）のスタートと、力走する選手達
今年の大会の運営には、京都府立亀岡高等学校、南丹高等学校、 亀岡市立亀岡中学校、南桑中学校及び詳徳中学校の生徒のみなさんに 旗を振って誘導する補助員として協力いただきました。 また、京都府立農芸高等学校からは、プランターを御提供いただきました。
成績発表の後、表彰を受ける選手達
会場では南丹広域振興局と 南丹管内の府立学校の パネル展示も行われました。 また、大会ポスターの最優秀 作品も展示しました。
第４回の今大会も、小学校だけでなく、中学校や高等学校、そして保護者のみなさんや多くの地域の方々のあたたかい御支援でこの大会を開催することができました。ありがとうございました。