学力ぐんぐんバンク事業読書活動推進ニュース 南丹教育局
平成18年
11月14日

表彰目的
 京都府内において、「みんなで読もう!1000万冊読書キャンペーン」の趣旨に基づき、特色ある優れた読書活動を推進している学校(園)を表彰することにより、幼児、児童生徒の読書意欲を高めるとともに、さらに広く府民あげての読書活動の推進を図ることを目的とする。
みんなで読もう!1000万冊読書キャンペーン表彰特集号

京都府知事賞

亀岡市立本梅小学校

「1000万冊読書キャンペーン」の取組
・個人ファイルに借りた本の情報を記入、在学中の読書記録を残す。
・玄関に全校の読書記録を掲示
・夏休みに学校図書館を開放、読書カードなどで長期休業中の読書の奨励
「読書活動推進」の取組
・5年前から朝の10分間読書の継続実施
・全校ファミリー読書で子どもも保護者もお薦めの本をカードで紹介
・仲良し班(異年齢集団)の読み聞かせを6年生を中心に実施
・育親中学校生徒との読書活動交流
・手作り絵本の作成
本梅小学校での取組の写真

京都府教育委員会教育長賞

南丹市立鶴ヶ岡小学校

「1000万冊読書キャンペーン」の取組
・学校図書館入口に読書キャンペーンボックスを設置、学年毎に色分けしたカードを投入し、冊数の集約
・府全体の冊数を掲示
「読書の木」の写真 「読書活動推進」の取組
・全校の読書冊数を集約・掲示する「読書の木」
・毎木曜日はテレビやゲームはやめて家族ぐるみで読書に励む「もくもく読書デー」の設定
・夢貯金カードに感想を記入し、全校生が交流
・朝読書、給食前読書の実施
・図書委員会が月1回おすすめの本を紹介

京都新聞社賞

南丹市立園部幼稚園

「1000万冊読書キャンペーン」の取組
・毎日の「お話タイム」
・18年度2月より毎月継続登録
「読書活動推進」の取組
・季節や発達段階を考慮した絵本の選書
・触れやすい場所に絵本を置く、環境作り
・毎金曜日に絵本を貸し出して親子読書の大切さを繰り返し知らせたり、図書室、玄関ホール、教室に絵本に触れやすい雰囲気づくりをするなど読書活動の推進
園部幼稚園での取組の写真

KBS京都賞

亀岡市立安詳小学校

「1000万冊読書キャンペーン」の取組
・各担任による「読書記録カード」を利用した、読書実態把握と読書指導
・読書キャンペーンの実施(1学期:全校読書冊数予想の設定・2学期:読書がんばり月間)
安詳小学校での取組の写真 「読書活動推進」の取組
・新刊紹介のブックフェアー開催
・図書便りを利用した、取組のお知らせと読書活動の啓発
・学校図書指導員(ぶっくまむ)による図書環境整備と読み聞かせ(ぶっくパパも登場)

NHK京都賞

京丹波町立質美小学校

「1000万冊読書キャンペーン」の取組
・読書記録カードを学級ごとに集計・グラフ化
「読書活動推進」の取組
・児童の図書委員会として読書マラソンなどの取組や、PTAと連携した親子読書など、読書活動の推進
・保護者の貸し出し図書(あぜみち文庫)の継続的な実施
質美小学校での取組の写真


「本のおびをつくろう」入選作品、「声に出して読もう!in京都−南丹大会−」の様子
「みんなで読もう!1000万冊読書キャンペーン」表彰校の取組展示


みんなで読もう!1000万冊読書キャンペーンへのリンク 表彰校の取組の様子を紹介している写真 「本のおびをつくろう」入賞作品を紹介している写真
表彰校の取組
「本のおび」入選作品展示


音読発表の様子
音読発表をまとめた写真 音読発表の様子の写真 11月11日「子育てフォーラム」11月25日「キッズふれあい駅伝」で展示。また、各市町の市役所や公民館で巡回展示をします。

現在全体で3,333,680冊
南丹管内503,386冊

みんなで読もう!
11月14日現在の
幼稚園・小学校・中学校別の登録冊数(棒グラフ)と一人あたりの冊数(折れ線グラフ)です。
幼児・児童・生徒の本に親しむ習慣作りを目指し、各学校の一層の取組を期待します。
管内の取組の状況を表すグラフ


みんなで読もう!1000万冊読書キャンペーン
毎月登録!

学校は、毎月、入力の日を決めて集計をして登録いただくと、入れ忘れがありません。
願い
個人での登録もよろしくお願いします。
みんなで読もう!1000万冊読書キャンペーンの図


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