【目標】
質の高い学力をはぐくむ
学力を向上させるために
学力向上は、日々の教育実践にあります。身に付けたい力を明確にした授業の積み上げ、学校体制で協同で取り組むことが大切です。
事業の展開
●なんたん学びモデル推進校 充実
「5つの提言」に基づいた授業改善を推進し、自校の課題解決のための研究に取り組みます。
●学力向上担当者会議と授業実践講座
管内の教育課題に応じ、課題解決に向けた方策を優れた実践から学ぶことを通して、児童生徒の学力向上をめざします。
●子供の育ちをつなぐ研修会
幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続について理解を深め、保幼小連携を推進します。
●絆の作り手育成プログラム研究校 新規
「課題解決型学習」の手法を利用し、地域の文化財にかかわる課題をテーマに、解決策を考え実行することをめざします。
●次世代型学力・学習状況調査実証研究 新規
・IRT:児童生徒一人一人の伸びを把握し、授業改善に生かすための方策を
研究します。
・CBT:タブレット端末等を用いて行うテストの成果と課題を検証します。
●未来の担い手育成プログラム研究校
社会に出たときに必要となる資質・能力を身につけるため、企業と連携して課題解決型学習に基づく授業改善を図ります。
●未来を拓く学校づくり推進事業
幼児教育から中学校教育まで一貫して、社会の創り手に必要な「認知能力」と「非認知能力」の育成を図ります。
●京都丹波小論文グランプリ
思考力や表現力、読解力の向上をめざします。