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(1)進路決定の時期と方法
 私は文理を決定するときに将来の夢が全く決まっておらず、どちらに進むべきか非常に悩みましたが、理科が得意であり、将来、研究したりその分野で仕事をしたりすること考えて理系に進むことに決めました。2年生の終わりに志望理由書を書く機会があり、そこから自分は何に興味があるのか詳しく考えるようになりました。進路を決定する際に大切なことは、自分について考えること・自分自身と向き合うことです。勉強に部活にと忙
しいと思いますが、自分の今後に関わってくることだと思い、後回しにしないようにしてください。いろいろな大学のホームページを読んでおくことをおすすめします。


(2)受験に向けての具体的な学習時間数や学習内容
 私は10月まで部活動をしていたため、周りより遅れをとっており、部活動を引退してすぐ推薦入試に向けての勉強をしなければなりませんでした。志望理由書を10回以上書き直し、センター試験の勉強もしなくてはならないのに、小論文に面接にと、とても大変でした。ですが、私がやり切れたのは、部活動で培った忍耐力があったからだと思います。志望理由書や小論文で何を書けばいいのか、どうやって書けばいいのか、わからない人が多いかと思います。
 私もどうしたらいいかわからず、インターネットで調べたり、図書室の本を参考にしたりしましたが、一番大切なのは自主的にやることです。また、センター試験に向けて1、2年生の時にしておいた方がいいと思うことは、英語と国語は声に出して文を読み、授業の予習・復習をすること、数学は宿題をためないように習ったその日に終わらせること、生物・化学・地理は家に帰って寝る前にその日の教科書とノートを1教科につき5分程度見返し、定期テスト前に問題集を解き、理解しておくことです。何か特別なことをしなくても学校の授業をしっかり聞き、毎日の小テストを疎かにせず、課題をしっかり提出するという当たり前のことをやるだけで大丈夫です。


(3)各教科で、使用した参考書や問題集などの紹介
 地理の参考書を一冊買いましたが、教科書や学校指定の参考書や問題集しか使いませんでした。授業で使う資料集をだいたい何がどのページに書いてあるか覚えるくらいまで繰り返し見た方が効率の良い勉強ができると思います。他の教材でもそうですが、索引を使って引く回数を増やすと覚えやすいです。ただ化学の有機と無機の分野の参考書は自分に合うものをひとつ持っていた方が勉強しやすいかもしれません。


(4)最後に
 受験は3年間の積み重ねであると思います。毎日の授業を大切にしてください。授業でわからないところがあったら、そのままにせず必ず誰かに聞くべきだと思います。塾に通わなくても本当に必要なことは学校で習えます。
 実際私は塾には通わず、学校の先生にどんどん質問しに行っていました。自分に合った勉強のスタイルを見つけ実行し続けられた人が合格に近づけると思います。あとは部活動を最後までやりきること!私の高校生活は、ほとんど部活動をしているか勉強しているかでしたが、本当に素晴らしいものでした。部活動にこんなに必死になれるのは高校生のうちだけなので、後悔のないように取り組んでください。最後に、オンとオフの切り替えをうまくして、文化祭や体育祭の学校行事も思い切って楽しんでください!一度きりの高校生活、今できることを全力で、一瞬一瞬を大切にして、かけがえのない仲間と最高の思い出をつくってください!!