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 2018年04月24日
 
 
 

 今年度最初の保健部の健康教育として、3年生健康教育講演会を4月23日(月)に行いました。講師は今年で5年目となります帝塚山大学 現代生活学部 食物栄養学科 准教授 木村祐子先生にお世話になり、「3年生応援食~バランスの良い食事で体調を整え、受験期を乗り切ろう~」というテーマで講演していただきました。

 講演の内容はまず朝食で糖質(ご飯やパン)をしっかり取り、エネルギーに変えることで1日のパワーが生まれると言う朝食の大切さや、また質の良い睡眠、そして女性に多い貧血の予防のためにも、鉄分を多く含む食品の摂取にはともにビタミンCを摂ること、ビタミンCの働きや作用についてお話をされました。お肉を食べて、新鮮な野菜や果物を一緒に食べることはとても身体には良いことではないでしょうか。また部活動をしている皆さんのために、試合期の栄養計画についてもお話いただき、エネルギーとなる糖質、豚肉などに含まれるビタミンB群や果物などのビタミンC、水分補給等で体調維持と疲労回復につなげる食生活を送ってほしいと言うことでした。

 3年生諸君は、今回の講演から食生活の大切さや毎日の生活のアドバイスをいただいたのではないでしょうか。そして3年生最後の部活での試合に出場する諸君へのエール、またこれからの受験期に向けての規則正しい生活と睡眠、そして栄養補給をしっかりして進路実現に臨んで欲しいという思いを語っていただきました。

 今回の講演には中学生の保護者の方の御参加もあり、熱心に御聴講されていました。

 受講した生徒の感想文を掲載します。

女子

受験期に大切な食事がわかりました。げんかつぎなどで特別なものをたべるよりも普段から食べ慣れた食事をとることが大切なんだとわかりました。また勉強中に甘い物が食べたくなってチョコレートなどを食べることがありますが、チョコレート一枚でおにぎりと牛乳と同じカロリーなのに驚きました。脳にいい糖質もおにぎりの方が多く摂取出来ると知ったので、甘い物を食べた方が働くと思っていたけれど、実は違うんだなと思いました。これからの勉強中などに取り入れたいです。他にも朝食や睡眠などが勉強につながっているとわかったし、朝食の有無で成績にも変化があると知ったので朝食を抜く事のない様にしたいと思います。受験を成功させるためにも食事は気を遣いたいと思います。

女子

今回の講演は小中学校でも聞いた内容が多く、ある程度は知っていたが、補食や朝食におすすめなのは今回初めて知った。また糖質の役割の違いやそれを利用した菓子パンの選び方など実生活で必要な知識もあり、勉強になった。特に印象に残ったのは貧血についてで、鉄の種類や効率よく摂る方法、そして貧血予防について良い食品を知ることが出来た。私の場合、貧血ではないけれど、めまいや立ちくらみ息切れはあるし、頭痛もたまにあるので今までよりも鉄食品を多く摂るように心がけたい。驚いたことはスクランブルエッグと普通牛乳が脂質の多い分類されている事だった。この二つはほぼ毎日摂取しているので、脂質の多いグループの他の食品を控えてバランスをとりたい。

女子

朝食はいつも食べてはいますが時間がなく、量が少なくなってしまったときの午前中の授業は早くおなかが減ってきて、集中力がなくなるのを感じるので、やはり朝食を食べることが得られるエネルギーは大切だなと感じました。その中でも食べる量が多くても自分の好き嫌いでバランスを欠いてしまってもダメだと、主となる栄養素をまんべんなく摂ることもこれから大切にしようと思いました。

また補食での選ぶときの望ましいなどこれからの生活でとても役立つ内容だったので実践してみたいなあと思いました。栄養素やビタミンも気にしていこうと思いました。

男子

今日の講演を聴いて僕は様々な事を学びました。体作りをするためには食事が大切と言うことは知っていましたが、詳しくはわからなく過ごしていたのでいろいろな場面でうまく使っていきたいと思います。試合当日や試合前日の食事によって自分の中でも調子が良くなったり、悪くなったりしていたので、これからは過ごし方だけでなく、食事面についても今まで以上に気を遣って生きたいと思いました。また朝食は今まで以上に知識を得ることが出来たので良かったです。最後にプロテインの摂取について1回分の食事の代わりに摂取したり、足しにすることは良いのかという疑問が残りました。